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4連勝

フランクフルトもFCBの連勝をストップできず

FCバイエルンの連勝は続く。ユルゲン・クリンスマン監督率いるチームはリーガ第10節、アイントラハト・フランクフルトでのアウェー戦で2:1(0:0)と勝利、これでリーガ3連勝となった。51.500人と完売になったコメルツバンク・アレーナでミロスラフ・クローゼ(65.)とフランク・リベリー(65.)が後半、マルティン・デミチェリスのオウンゴール(55.)で先制を許した後にゴールを決めてレコードマイスターを勝利に導いた。ライバルでもあるホッフェンハイム、ハンブルクおよびレヴァークーゼンが勝ったことにより、ドイツレコードマイスターは勝ち点18ポイントで暫定4位につける。

ヴォルフスブルク戦のイレブンに一つ変更があった。クリスティアン・レルの代わりにティム・ボロフスキーが先発出場。28歳はセンターMFとしてマルク・ファン・ボンメルの横でプレー、FCバイエルンではリーガ2試合目のスタメン出場となった。このためゼ・ロベルトは左サイドバックで出場した。フィリップ・ラームはルカ・トーニ、長期離脱のハミト・アルティントップとウィリー・サニョール同様にケガのため欠場、トーニに代わってこの一戦もルーカス・ポドルスキーがスタートから出場した。

無言の試合開始

マニュエル・グレフェー主審の試合開始のホイッスルのあとにシュタディオンにふだんと違った雰囲気が漂った。アイントラハトファンは亡くなったファンを思い、3分間の黙とうを捧げた、バイエルンファンもホームチームに敬意を示し、応援コールを控えた。アイントラハト選手が試合に入れないなか、ポドルスキーが前半5分、ファン・ボンメルのシュートのこぼれ球から好機をえた、バスティアン・シュヴァインシュタイガーもリベリーの華麗なスルーパスから早い時間帯で先制するチャンスがあった、しかしながら得点機を活かすことができず。

この後の時間帯もマルクス・シュタインヘーファーおよびパトリック・オクスら2人の元バイエルン選手を先発起用してきたフランクフルトは自陣に下がっていた。クリンスマンのチームはスタートから好機を演出した。この時間帯までバイエルンのビックチャンスを作っていたファン・ボンメルがまたもや起点となった。主将からシュヴァインシュタイガーへ、フリーの24歳はGKオカ・ニコロフの前にセーブされた。

バイエルン、試合を制するもの得点を奪えず

ハーフタイムまで試合に動きがでてくることはなかった。ホームチームはDFだけに集中して、バイエルンオフェンスは新たなチャンスを作れずにいた。バイエルンはボールそして相手を制するもの、ボロフスキー(29.)とファン・ボンメル(33.)らの遠目からのシュートはニコロフの牙城を崩すことができなかった。アイントラハトのチャンスはファトン・トスキからのFKだけだった。しかし彼の25メートル弾はミヒャエル・レンジングの胸元にしっかりと収まった。

両監督とも交代なしのまま後半へ- 後半もすぐに主導権を握ったのはFCバイエルン。しかしこれも55分まで。シュタインヘーファーが右サイドからバイエルンペナルティーエリア内にクロス、これをクリアしようとしたデミチェリスからボールが不運にもすり抜けて、ファーサイドへと吸い込まれた。ホームチームの驚きの先制となった。レンジングにセーブのチャンスはなかった。