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2:2 グラッドバッハ

FCB、勝ちを手放す

FCバイエルン、首位浮上を逃し、痛いドロー- レコードマイスターはリーガ第13節、2:0とリードした後に敵地ボルシア・ドルトムントで2:2(1:0)と追いつかれた。今節に白星をあげた首位レヴァークーゼンとホッフェンハイムとの差は再び3となった。

54.067人の観衆で完売となったボルシア・パークでルカ・トーニ(21.)とフランク・リベリー(65./PK)が得点し、FCバイエルンの勝利は確実視されていた、しかしグラッドバッハは試合終盤にロブ・フレンド(79.)とミヒャエル・ブラッドリー(81.)の得点で負け試合を引分けにもちこんだ。

ラームとシュヴァイニー、スタメン復帰

ユルゲン・クリンスマン監督は70年代のかつてのライバルとの対戦で、一週間前の先発イレブンから3選手を変更した。フィリップ・ラームとバスティアン・シュヴァインシュタイガーがケガを完治させて、左SBと右MFのポジションで先発復帰、右SBにはクリスティアン・レルが入った。これによりマッシモ・オッド、トニー・クロースおよびティム・ボロフスキーがスタメンから外れた。

FCバイエルンは試合開始から14位のグラッドバッハ相手に主導権を握った、ホームチームは中盤をコンパクトにして、早い段階のチェックからミュンヘンの攻撃を潰そうと試みた。同チームは昨季2冠のバイエルンに臆しないプレーをみせて、時折みせる攻撃からゴールを奪おうとした。

バイエルンの好機続く

一週間前のFCシャルケ04戦同様にFCバイエルンがファーストチャンスを先制ゴールに繋げた。ラームのすばらしいラストパスからトーニが相手5選手に囲まれながらもアウトサイドで押し込んで1:0(21.)。FCバイエルンの好調さを示すゴールだった。グラッドバッハはリードされた後、反撃にでた。これによりミュンヘン選手によりスペースができることになった。

前半33分、クローゼがシュート手前でブロックにあい、チャンスを逃した。同分のトーニのダイレクトボレーは外側のサイドネットを捕らえただけだった。38分にはラームがペナルティーエリア内でブロウウェルズに倒された、しかしヴァイナー主審がPKの判定を下すことはなかった。

グラッドバッハ怖さなし

ボルシアの攻撃は前半、ほとんど目にすることができず。唯一の攻撃となったミヒャエル・ブラッドリー(22.、45.)の2度のシュートがミヒャエル・レンジングの守るゴールへ、しかし両シュートとも枠を外れた。このままFCバイエルンの1点リードで前半を折り返した。

グラッドバッハはハーフタイム後、いくらか勢いをもってロッカールームからでてきた、後半最初のチャンスはブラッドリー(57.)とロブ・フレンド(61.)、しかしレンジングがセーブすることはなかった。グラッドバッハが押し込んでいた後半中盤にバイエルンは素早いカウンターから2:0。リベリー(65.)が自ら得たPKを確実に決めた、これで試合を決めたかに思われた。

後半終盤、ここまで怖さがなかったホームチームが突然、試合を振りだしに戻した。フレンド(79.)がヘディングで1:2と一点差にし、2分後にはブラッドリーが同じくヘディングで押し込んで同点(81.)。ロスタイムにはトーニに勝ち越しゴールのチャンスがあったが、ゴールをわずかにかすめただけだった。


B.メンヒェングラッドバッハ - FCバイエルン 2:2 (0:1)

B.メンヒェングラッドバッハ: ゴスポダレク- レヴェルス、ゴウリ、ブロウウェルズ(46.ファン・デン・ベルク)、ダエム- パーウウェ(77.コラウティ)、アルバーマン(68.マトムール)- バウムヨハン、ブラッドリー、マリン- フレンド

FCバイエルン: レンジング- レル、ルシオ、デミチェリス、ラーム(66.ソサ)- シュヴァインシュタイガー(66.ボロフスキー)、ファン・ボンメル、ゼ・ロベルト、リベリー- クローゼ(80.クロース)、トーニ
ベンチ: ブット、オッド、ファン・ボイテン、オットル、ボロフスキー、クロース、ソサ

主審: ミヒャエル・ヴァイナー(ギーセン)

観衆: 54.067 (完売)

ゴール: 0:1 トーニ (21.)、0:2 リベリー (65./PK)、 1:2 フレンド (79.)、 2:2 ブラッドリー (81.)

イエローカード: ゴウリ / レル、シュヴァインシュタイガー