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90分に同点弾を喫す

10人のバイエルン、白星を手放す

FCバイエルン、ブンデスリーガ11試合負けなし、しかしヘルプストマイスター争いでは一歩後退した。ユルゲン・クリンスマン監督率いるチームは同監督の古巣クラブでもあるVfBシュトゥットガルトとの一戦で2:2(0:1)と引き分けた、ウィンターブレイクに首位として突入するためには日曜のホッフェンハイム(FCシャルケ戦)の結果次第と他力本願となった。

FCバイエルンは5万4.800人の観衆で完売となったゴットリープ・ダイムラー・シュタディオンでハーフタイム寸前にサミ・ケディラに先制点を奪われた。ティム・ボロフスキー(48.)とルカ・トーニ(66.)が後半、試合をひっくり返す、しかしケディラに90分、今日2得点目を決められて2:2と白星を手放した。ミュンヘンはこの時間帯、マッシモ・オッドが悪質なファウルで一発退場した後、10人での戦いを強いられていた。

ゼ・ロベルトとルシオが先発復帰

グループ首位を決めた欧州チャンピオンズリーグ(CL)リヨン戦のイレブンにユルゲン・クリンスマン監督は2つ変更を加えた。ルシオとゼ・ロベルトがリヨン戦欠場の後に先発復帰、このためダニエル・ファン・ボイテンと肩を負傷しているフランク・リベリーがスタメンから外れた。金曜日にインフルエンザのために前日調整に参加できなかったストライカーのルカ・トーニがスタートから出場できた。

週の半ばに試合がなかったホームチームは勢いのあるスタートをみせた。シュトゥットガルトは活発な動き、アグレッシブさと対人プレーの強さでミュンヘンを勝った、同チームはいくらか後手になり、とくにMF間でシュヴァーベンに大きなスペースを与えることになった。しかし敵チームはゴール前で決定的なシーンを作ることができずにいた。危険となった相手の得点機は遠目からのシュートのみで、チプリアン・マリカ(9.)とトーマス・ヒツルスベルガー(30.)のシュートは大きく枠を外れた。

FCバイエルンがシュトゥットガルトゴール前で得点機を得るには約15分間を要した。ペナルティーエリア付近からのトーニのシュートはVfBGKのイェンス・レーマンに問題を与えるまでには至らず。20分にはボールがシュトゥットガルトゴールに転がった、しかしトーニのゴールはオフサイド判定のために認められなかった。ベストチャンスとなったのは前半32分、クローゼがゼ・ロベルトのラストパスを受けた後、シュート前にブロックにあった。

前半の終わりにはVfBがより主導権を握り、次の得点機を作りだした。交代出場したゴメスのシュート(38.)はシュートブロック、直後にはレンジングがヒツルスベルガー(39.)の22メートル弾をセーブ。前半41分のヤン・シーマクの35メートルFKはゴール隅をわずかに外れた。

スコアレスドローで前半折り返しと思われた瞬間にVfBが先制を奪った。コーナーキックからデルピエールがボールをヘディングでそらして、ケディラがゴール手前8メートルから頭で押し込んで1:0(45.+1)。

両チームとも交代のないまま後半へ、ここでFCバイエルンは明らかに勢いを強め、後半3分に同点弾を決めることになった。シュヴァインシュタイガーのシュートをレーマンが手前に弾いた後にボロフスキーが至近距離から押し込んで1:1(48.)。