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3:2 リヨン戦

FCB、首位で16強進出

グループリーグ1位突破- FCバイエルンは水曜夜、オリンピック・リヨンとの接戦を3:2と制し、欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ1位を勝ち取った。グループFのドイツレコードマイスターは無傷の勝ち点14ポイントで1位、2位にはリヨン(11)、3位ACフィオレンティーナ(4)およびブカレスト(2)。すでに前節終了後にFCバイエルンとオリンピック・リヨンの決勝トーナメント進出は決定していた。

完売となったスタッド・ジェルランの4万500人の観衆がグループ首位を懸けた壮絶な一戦を目にすることになった。バイエルンディフェンスは長時間に渡り、ハードワークを強いられ、2度もポストに助けられた。逆にオフェンス面ではミロスラフ・クローゼがこの日2得点、そしてフランク・リベリーも欧州CL初ゴールを奪うなど、リヨンのディフェンスの弱さを利用した。ゴブ(52.)とベンゼマ(68.)が後半、2得点を奪って1点差まで追いあげたがFCバイエルンに軍配があがった。

雨が降りしきった後のスリッピーなピッチ上で主力を欠いた両チームが激突した。リヨン側はジュニーニョおよびクリスが累積で出場停止、ここまで故障で欠場していた点取り屋のベンゼマは逆に出場することができた。バイエルン監督ユルゲン・クリンスマンはルシオ(インフルエンザ)とゼ・ロベルト(筋肉系の問題)を起用することができず。ボランチの位置に入ったのは攻撃的MFのティム・ボロフスキー。クリンスマンは「前線へとプレーしたい、ティムの得点力を活かすつもりだ」と説明した。CBにはこの日ヨーロッパカップ戦50試合目となったダニエル・ファン・ボイテンのパートナーにマルティン・デミチェリスが入った。その他は5日前にホッフェンハイムを破った同イレブンとなった。

「われわれは前へとプレーするつもりで少なくとも一点は獲りたい」- これをモットーにクリンスマンはイレブンをピッチへと送った。しかしキックオフ開始後、バイエルンはフランスのオフェンスに押されていた。レンジングはすでに前半2分、エデルソンのヘディングシュートをセーブ、その直後には同ブラジル人が約25メートルのミドル弾を放つもの、わずかに枠を外れた(5.)。

クローゼ先制弾

バイエルンは試合を落ちつかせることを努め、フィリップ・ラームのブロックされたシュート(8.)がオリンピックゴール方向へと向かった。FCバイエルンのファーストシュートがすぐにゴールとなる- ペナルティーエリア内の混戦から足元へとこぼれてきたボールをクローゼがゴール手前14メートルから決めて1:0(12.)。

先制を許した後にフランス人はすぐに反撃、しかしベンゼマのゴール手前6メートルからのシュートは外側のサイドネットをとらえた(12.)。リヨンは引き続きプレッシャーをかけ、同点弾を目指した。バイエルンディフェンスは堅固な守備をみせ、カウンターからミュンヘンは危険な存在となった。ボロフスキーは前半18分、2:0とするチャンスをえた、しかしゴール手前12メートルからのシュートは枠を大きく外れた。