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バイエルン5発

FCB、ラストテストマッチで完勝

後期スタートをきることができる。FCバイエルンはVfBシュトゥットガルトでのカップ戦3回戦を5日前に控え、大勝でラストテストマッチを飾った、2部のヘルプストマイスターFSVマインツ05に5:0(1:0)と勝利した。ミュンヘンの得点者はミロスラフ・クローゼ(4.)、ルカ・トーニ(55.)、バスティアン・シュヴァインシュタイガー(72.)そして「ジョーカー」のランドン・ドノバンが70分と90分に得点を決めた。

「うまくいっていた」とユルゲン・クリンスマンが口にした。同監督はこの一戦、足首痛のフランク・リベリー、ゼ・ロベルトおよびルシオを欠いていた。3日前のカイザースラウテルン戦同様にホセ・ソサ、ルーカス・ポドルスキーおよびヤングスターのトニー・クロースが欠場した。

完売とならなかったブルフヴェクスタジアムの1万6千人の観衆を前に試合序盤から攻守の移り変わりの激しいゲーム試合展開となった。105秒、マインツのセンターFWアリスティデ・バンセがゴール手前18メートルから反転してシュート、ボールはバイエルンの左ポストをかすめた。よりツイていたのがFCバイエルンのミロスラフ・クローゼ。代表FWは前半4分、ハミト・アルティントップのパーフェクトなアシストから先制弾。ヘーネスが「あれはきれいに崩せていた」とハーフタイムにこのゴールを称賛した。

しかしこれだけがバイエルンの唯一の前半の得点チャンスではなかった。前半17分、ルカ・トーニがバスティアン・シュヴァインシュタイガーのパスからゴール手前14メートルから左足を振り抜いた、昨季ブンデスリーガ得点王のシュートは惜しくも枠を捕らえられず。ハーフタイム前の37分にはマインツGKがダニエル・ファン・ボイテンのいやらしいシュートをセーブ、そしてマルティン・デミチェリスのヘディングシュートも正GKディモ・ヴァッへの代役が防いだ(40.)。

FCBのミヒャエル・レンジングにも彼の能力を証明する機会が訪れた。前半20分、エルキン・ソトがゴール隅に放ったシュートをセーブ。元バイエルンのマークス・フォイルナーの危険なFKの際にもレンジングはピンチを防ぐことになった(29.)。フォイルナーのほかに元バイエルン選手でもあるフロリアン・ヘラーもスタメン出場。レコードマイスターのわずかなリードで前半を折り返した。