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辛勝

ソサが初ゴールで勝ち点3を呼び込む

FCバイエルン、ツキを味方につけてカールスルーアーSCを下す。連覇を狙うFCBは第25節、FWルカ・トーニとミロスラフ・クローゼを欠くなか、18位KSCに1:0と勝利、マイスター争奪戦でビッグポイントを獲得することになった。同時に首位ヘルタBSCベルリンがVfBシュトゥットガルトで0:2と敗れ、FCバイエルンとの勝ち点差は1となった。ヴォルフスブルクがビーレフェルトで3:0と勝利し、バイエルンに同勝ち点および同得失点差で並んだ。

完売になったアリアンツ・アレーナの6万9千人の前でホセ・ソサがミュンヘンの殊勲者となった。同アルゼンチン人はバイエルン初ゴールでチームに今季14勝目をもたらした。FCバイエルンは前半にいいパフォーマンスをみせた後、後半に想定していたよりもKSCに苦戦することになった。

リベリー復帰

バイエルン監督クリンスマンはスターMFフランク・リベリーを2週間ぶりに起用することができた。同フランス人は3月上旬、カップ戦敗退を喫したレヴァークーゼン戦ですねを打撲負傷。ルカ・トーニはアキレス腱痛のために引き続き欠場。マッシモ・オッド(ふくらはぎ)、ハミト・アルティントップ(肉離れ)とミロスラフ・クローゼ(足くび手術)らも欠場を強いられた。ケガを完治させたティム・ボロフスキーが再び、メンバー入りを果たした。

先週末の3:0の一戦と比べて、リベリーだけが唯一の変更となった。彼の出場により、ダニエル・ファン・ボイテンが控えに回り、マルティン・デミチェリスが再びディフェンスラインに戻った。1、5列目にはボーフムで途中出場したホセ・ソサが入った。KSCではFCBからレンタル移籍しているアンドレアス・ゲルリッツおよびシュテファノ・チェロッツィとセバスティアン・ラングカンプら元バイエルン3選手がスタメンに名を連ねた。

活気のある立ち上がり

クリンスマンイレブンは立ち上がりから勢いのあるプレーを展開、キックオフから相手にプレッシャーをかけた。前半5分、バスティアン・シュヴァインシュタイガーが先制のチャンスをえた、しかし同選手はゴール手前7メートルからいい反応をみせたマルクス・ミラーの前に得点ならず。次の得点チャンスは前半9分、マルク・ファン・ボンメルがペナルティーエリア付近から左足でわずかに外した。

シュヴァインシュタイガーは次の得点機でもツキに恵まれず。リベリーのペナルティーエリア内へのパスを同代表選手はミラーの頭上を超すループシュート。が、ボールはゴールバーを直撃した。ルシオがシュヴァインシュタイガーのコーナーキックをヘディングシュート(13.)、ゼ・ロベルトがゴール手前14メートルからカーブをかけたシュート(14.)、そしてレルが突破からレコードマイスターの次のチャンスを演出(16.)、だがいずれも惜しくもゴールを奪うことはできなかった。

KSCが果敢に前線へ