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バルセロナで0:4

バイエルン、カンプノウで勝機なし

FCバイエルン、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝進出の希望がほぼ消滅 – ドイツレコードマイスターは水曜夜、全ての面において勝るFCバルセロナに0:4と敗れ、ベスト4進出にはミュンヘンでのセカンドレグで奇跡が必要となる。

リオネル・メッシ(9.、38.)、サムエル・エトー(12.)とティエリ・アンリ(43.)らが9万6千人と完売になったカンプノウで前半に明らかな力の差をみせた。2006年のCL覇者は後半、難なくリードを守りきり、ミュンヘンは今季CL初の敗戦となった。

4選手変更

クリンスマンは先週末にヴォルフスブルクで1:5と敗れた後、先発メンバーを4選手変更した。ケガのルシオの代わりにマルティン・デミチェリスがブレーノとともにセンターバックを形成。フィリップ・ラームはふくらはぎ痛により直前に欠場が決まった。クリスティアン・レルが左サイドバックとして出場、右にはマッシモ・オッドが入った。ルーカス・ポドルスキーの代わりにケガが完治したハミト・アルティントップがスタメン出場し、MFを補強。大きなサプライズはミヒャエル・レンジングの代わりにヨルク・ブットがゴールマウスに立ったことだった。

FCバイエルンとは逆にベスト布陣で臨むことができたホームチームは降雨による滑りやすいピッチに順応するのに数分かかった。しかし、バルサはその後、ヨーロッパベストチームといわれる実力を存分に発揮。カタルーニャは早いワンタッチのパス交換で中盤を支配、そして敵チームに強いプレッシャーをかけることになった。

ディフェンスラインの縫い目を通す

アンリがシャビのラインの縫い目を通すラストパス後、ファーストチャンスを活かせず(6.)、が、3分後にメッシがほぼ同じような好機を活かした – 今回はエトーからのパス – 1:0。バルサはバイエルンの守備陣を粉砕する方法をみつけ、前半12分には追加点を奪った。メッシがオフサイドポジション気味にいたエトーのシュートをアシスト。

バルサの選手たちはこの時間帯、ミュンヘンの選手よりも出足で勝っていた、同チームは2失点後、ショックを受けているようだった。とくにブットにとっては痛い夜となった。同GKはここまで3本のシュートを受け、そのうちの2本はゴールを決められることになった。しかしもっと過酷になったのは前半22分、同選手がアンリと接触し、頭に裂傷を負った。同ベテランは数分間治療を受けた後、プレーを続行することができた。

FCBの攻撃は数えるほど