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2:1 グラッドバッハ戦

ハインケス、初陣飾る

ユップ・ハインケスが、FCバイエルン監督としては17年半ぶりとなる復帰戦を勝利で飾った。FCバイエルンは土曜午後、ボルシア・メンヒェングラッドバッハを2:1と下した、ブンデスリーガ終盤で勝ち点3を奪取し、首位ヴォルフスブルク(4:0 vs.ホッフェンハイム)を追走する。

アリアンツ・アレーナの6万9千人の観衆は、とくに前半、FCバイエルンのすばらしいパフォーマンスを目にすることになった。バスティアン・シュヴァインシュタイガー(33.)とハミト・アルティントップ(42.)がレコードマイスターに得点をもたらした、17位のグラッドバッハはフィリプ・ダームスがPKを決めて(38.)、一時同点に追いついていた。FCバイエルンは後半、多くの得点機があったが、試合は2:1と終了した。

ダブルボランチからダイヤモンドに変更

4日間のトレーニング後、ハインケスはシャルケ戦の先発イレブンから3選手を入れ替えた。ハミト・アルティントップ、バスティアン・シュヴァインシュタイガーとルーカス・ポドルスキーがスタメン出場、ホセ・ソサとアンドレアス・オットルがベンチスタートとなり、フランク・リベリーが累積で欠場した。バイエルンは戦術面でも違う顔をみせた: ハインケスは、ポドルスキー投入でツートップを採用、ダブルボランチからゼ・ロベルトを攻撃的MFとするダイヤモンドでプレーさせることを決断した。

ハインケス暫定監督はすでに、ゲームをする楽しさを喚起させること、そして障壁を取り払うことが彼の使命と語っていた。実際、チームは試合開始から前線へと強い勢いをみせることになった。バイエルンは、相手陣内にいるツートップにくさびのボールを入れるために、自陣でボールを巧みに動かした。

2度ポスト直撃

得点機はすぐにやってきた。開始3分、マルク・ファン・ボンメルが、ゼ・ロベルトのクロスをヘディングで合わせた、わずかにボールはゴール上、この後すぐのポドルスキーの豪快FKはポストの外側をかすめた(9.)。ポドルスキーが前半17分、ゴール手前6メートルからシュートを放った、FCBのファンは歓喜をあげそうになった - が、トビアス・レーフェルスが間一髪ボールをクリアすることになった。

来季からバイエルン加入が決まっているアレクサンダー・バウムヨハンを累積で欠くボルシアからは長い時間帯に渡って、攻撃シーンがみられなかった。同チームは自陣深くに退き、スペースを狭くしていた、そして開始30分後には自らバイエルンに得点機を与えることになってしまった: ゼ・ロベルトのクロスに対し、ダームスのクリアが危うくオウンゴールになるところだった(32.)。この後のコーナーキックでは、ルシオのシュートはポストに直撃。

グラッドバッハ、PK獲得