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3:0 レヴァークーゼン戦

バイエルン、眈々と首位奪取を狙う

ブンデスリーガ上位決戦が熾烈なものとなる。FCバイエルンはリーガ第32節、バイヤー・レヴァークーゼンにホームで3:0と快勝、得失点差により2位と順位に変動はなかった。首位VfLヴァルフスブルクもボルシア・ドルトムントを3:0と下した。ヘルタBSCベルリンもケルンで2:1と勝利を収め、勝ち点1ポイント劣る同チームも眈々と上位進出を狙う。

ノーゴールで終わった前半の後、ルカ・トーニ(47.)、フランク・リベリー(59.)およびこの日大活躍のルーカス・ポドルスキー(71.)が完売となったアリアンツ・アレーナの6万9千人の観衆の前で、レコードマイスターを勝利に導いた。決定力があれば、より点差が広がっていた一戦だった。DFBカップ準々決勝でFCBを破ったレヴァークーゼンは20年間、ミュンヘンでの勝利から遠ざかっている。

リベリーとファン・ボイテンが新たに先発出場

ハインケスが3:1と勝利したコットブス戦から3日後、2選手を入れ替えることになった。マッシモ・オッドとウォーミングアップ中に軽く筋肉を伸ばしたハミト・アルティントップに代わり、ダニエル・ファン・ボイテンとリベリーが先発出場。ファン・ボイテンはセンターバックとしてプレー、そのためルシオは慣れない右サイドバックでの出場となった。リベリーは彼の定位置でもある左ハーフとしてプレー、シュヴァインシュタイガーが中央でプレーし、ホセ・ソサが右サイドから攻撃することになった。

レヴァークーゼンは、ハイライトの少ない前半、長い時間帯に渡って、バイエルンを上回るチームだった。前半2分、ファーストチャンスがFCバイエルンにあったもの、全体的に同ホームチームがコットブス戦のようなパフォーマンスをだすことができずにいた。レコードマイスターの攻撃は時間がかかり、活気もあまりみられなかった。ディフェンス面では規律にかけていることが多々あった。幸運なことに敵チームがそこから得点することができなかった。

バイエルンは、前半の中盤から試合にうまく入り、すぐに何度か得点機がうまれた。ラームとトーニのコンビネーションからボールはポドルスキーへ、オフサイドポジションにいた同選手のシュートはゴールバーを叩いた(24.)。この直後に、同FWはトーニのヘディングからのパスを反転して20メートル弾、しかしこのシュートがバイヤーGKレネ・アドラーを脅かすことはなかった(28.)。

バイエルンは時間が経つにつれ、より勢いを増し、レヴァークーゼンを守備に追いやった。とくにリベリーがセンセーションなアクションをみせた。前半38分、50メートルのドリブル突破から20メートル弾を放った。そして4分後にも、左サイドですばらしいコントロールから敵をかわし、トーニへクロス、しかしレヴァークーゼンのディフェンダーにクリアされた。

ハーフタイム後、FCバイエルンは前半の勢いを後半でもみせ、すぐに得点が生まれることになった。トーニが後半2分、リベリーとポドルスキーを経由したカウンターから、今季13点目となるゴールで先制弾を決めた、ミュンヘンサイドを救うゴールとなった。