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ホッフェンハイムでドロー

FCB、優勢を活かせず

FCバイエルン、タイトル争奪戦で後退、しかし自力でまだチャンピオンズリーグ参戦できる可能性がある。レコードマイスターは第33節、TSGホッフェンハイムで2:2と引き分け、首位のVfLヴォルスブルクとは勝ち点2差となった。同チームは隙をみせず、ハノーファー96を5:0と圧倒。VfBシュトゥットガルトはホームでコットブスに2:0と勝利し、ハインケス率いるチームに並んだ。最終節はアリアンツ・アレーナでシュトゥットガルトと2位を懸けた戦いとなる。

ミュンヘンは3万1500人の観衆で完売になったライン・ネッカー・アレーナで、いい立ち上がりをみせ、フランク・リベリーのゴール(16.)で先制した。7分間の間にデンバ・バ(21.)、そしてカルロス・エドゥアルド(28.)のゴールでホッフェンハイムがリード。ハーフタイム直前にルカ・トーニがシーズン14ゴール目を決めて、2:2とした。

ユップ・ハインケスは、ヘルプストマイスターとの一戦、4日前のレヴァークーゼン戦と同じメンバーをピッチに送った。ルシオは再び、フォーバックの右に入った。フランク・リベリーもプレーすることができた。同フランス人はふくらはぎ痛を訴えていた、が、ウォーミングアップ時に出場に対して「ゴーサイン」を出した。

ウィンターブレイク前の激闘の前期戦と同じく、試合開始から、ペナルティーエリア内で多くのチャンスが生まれ、テンポあるゲームとなった。前半6分、カルロス・エドゥアルドがファーストシュート。デンバ・バのバックパスから同ブラジル人が16メートル弾、しかしブットの真正面だった。FCバイエルンのファーストチャンスをルカ・トーニが逃した(11.)。同FWは、ホセ・ソサのシュートと同じく(12.)、枠を大きく外した。

しかし3度目の好機でバイエルンが先制することになる。ルーカス・ポドルスキーが右サイドから低いボールを中央へ、トーニがボールを押し込めなかった後に、後ろにいたリベリーがゴール手前8メートルから冷静に蹴り込み、1:0(16.)。しかしミュンヘンの喜びはすぐに消えることになった。カルロス・エドゥアルドのロングパスから、バがボールを巧みにコントロールし、右45度から振り抜いた。ボールは、ルシオに当り、ファーサイドに吸い込まれ、1:1。

バイエルンはすぐにこの失点を取り返そうと試みた、しかしポドルスキーはフリーでティモ・ヒルデブラントの前で外し(26.)、マルティン・デミチェリスもゴール手前5メートルからリードするゴールを決められず(27.)。逆にホッフェンハイムはカルロス・エドゥアルドのゴールにより、リードすることに成功した。右からのクロスをウェリントンがヘディングでシュート、しかしボールはポストへ、そのこぼれ球をカルロス・エドゥアルドがゴール手前8メートルから冷静に決めて、ホッフェンハイムが2:1。

バイエルンは、このショックから立ち直るのに数分を要することになった、しかしその後、元代表GKヒルデブラントのゴールを目指し、再び圧力をかけることになった。同GKは前半31分、フリーのリベリーに対して、見事な反応をみせた。しかし、ハーフタイム直前にヒルデブラントが失点を喫することになった。フリーのトーニが、リベリーのクロスを頭で押し込んだ(44.)。2:2のまま、ハーフタイムへ。