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PK戦の末

FCバイエルン、Audi Cup優勝

ルイス・ファン・ハール、FCバイエルンと初タイトル奪取 - FCバイエルンは木曜夜、Audi Cup決勝でマンチェスター・ユナイテッドをPK戦の末、7:6で下した、これにより、日曜日のSpVggネッカーエルツとの公式戦初戦前のリハーサルを勝利で飾ることになった。

バイエルンは前半、アリアンツ・アレーナの6万9千人の観衆の前でリードするチャンスがあった。マンUが後半から本領発揮。ミヒャエル・レンジングが抜群のセーブでチームを救い、PK戦へ。そこで同GKはエヴラとエヴァンズのPKを2本止めて、マン・オブ・ザ・マッチとなった。

ファン・ハールは昨日の準決勝から24時間後の決勝戦では、6つのポジションを変更した。ブットに代わり、レンジングがゴールマウスへ、ブレーノとデミチェリスがバドシュトゥバーとファン・ボイテンの代わりにセンターバックに入った、そして中盤ではティモシュチュク、シュヴァインシュタイガーとバウムヨハンがアルティントップ、プラニッチとソサに代わって出場した。ミュラーとゴメスのツートップには変更がなかった。

両チームとも慎重な立ち上がりとなった。バイエルンは長いボールポゼッションからマンチェスターのディフェンスに穴をみつけることを試みた。が、イングランドマイスターは、自陣深くに下がり、チャンスを与えることはなかった。ファーストチャンスを観衆は前半18分に目にすることになった。ファン・ボンメルの絶妙のスルーパスをゴメスがペナルティーエリア付近からフリーでシュート。彼のシュートはゴールバーを直撃した。

ベルバトフ、芸術的なオーバーヘッド

FCバイエルンのセカンドチャンスは10分後。バウムヨハンがスペースへ走り込むミュラーにスルーパス。だが、昨日2得点を決めたミュラーはマンUのGKエドヴィン・ファン・デル・サールの前に得点ならず。シュヴァインシュタイガーが前半35分、ニアサイドへのシュートで同オランダ人を脅かそうと試みるもの、ファン・デル・サールに止められることになった。

バイエルンはこの時間帯、ゲームを制するチームだった、逆にマンチャスターはカウンターのチャンスをうかがっていた。昨季のチャンピオンズリーグファイナリストは前半39分、前半唯一の得点チャンスを作りだした。コーナーキック後にバイエルンがクリアできずにいたところを、ディミタール・ベルバトフがオーバーヘッドキックでシュート、がミュンヘンサイドとしては運もあり、ボールはポストをたたいただけだった。

アルティントップ、後半から出場

ハーフタイム5分前、ゴメスにもう一度、先制のチャンスが訪れた。ティモシュチュクからのパス後、同代表FWは左45度から左足を振り抜いた、が、わずかにゴール右をずれた。スコアレスドローのまま、前半を折り返した。

バイエルンはファン・ボンメルに代えて、アルティントップとともに後半戦をスタート、このなかマンUがバイエルンよりもいい立ち上がりをみせた。ギグスのFKクロスをベルバトフがヘディングシュート、わずかに外れた(48.)。サー・アレックス・ファーガソン率いるチームは、いくらか攻撃的になり、後半17分にはマイケル・オーウェンから先制のビッグチャンスがあった。イングランド代表FWのシュートは見事な反応をみせたレンジングにセーブされた。6分後、バイエルンGKはスコールズの25メートル弾でも再び彼の能力を示すことになった。