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0:0 ユーヴェ戦

バイエルン、チャンスを活かしきれず

FCバイエルン、チャンピオンズリーグ第2節、惜しくも2勝目を逃すことになった。ルイス・ファン・ハール率いるチームは水曜夜、イタリアのレコードマイスター、ユヴェントス・トリノ相手にスコアレスドロー、しかしながらリーグ首位を守った。同勝ち点で2位のジロンダン・ボルドーはマッカビ・ハイファに1:0とホームで勝利。

ホームチームは6万6千人の観衆で完売となったアリアンツ・アレーナで、前半にいくつかの得点機を作りだした、しかしゴールに結びつけることができなかった。両チームは後半、一進一退の攻防を続けることになった。

ファン・ハールはハンブルクでの0:1の敗戦の先発メンバーを、3選手入れ替えた。エドソン・ブラーフハイトはフォーバックの左サイドバックとして出場、アンドレアス・オットルは守備的MFそしてミロスラフ・クローゼはセンターFWとしてプレーした。逆にブレーノ、アナトリー・ティモシュチュクとイヴィチャ・オリッチはベンチスタートとなった。バイエルンは従来の4−3−3の布陣で臨むことになった。

ファビオ・グロッソ、マウロ・カモラネージ、ヴィンチェンツォ・イアクインタおよびGKジャンルイジ・ブッフォンのW杯優勝メンバーとともにユーヴェは試合に挑んできた。これに加え、アレッサンドロ・デルピエロがベンチスタート。中盤の真ん中には元ブレーメンのディエゴが先発出場。

バイエルンは高い集中力とともにスタート、ユーヴェを相手陣内に押し込んだ。前半4分、トーマス・ミュラーに先制のチャンスが訪れた。アリエン・ロッベンのすばらしいスルーパス後、角度のないところからシュート、しかし惜しくもボールはゴール左に外れることになった。ファン・ハールイレブンは試合を制し、イタリアのレコードマイスターを試合に全く入らせなかった。ディエゴがボールを持ったときに、ユーヴェは危険なシーンを作りだすことになった。同ブラジル人は2度、フリーでシュートを放つ機会があった、しかしまずはわずかに左に外し(18.)、そしてその直後にはヨルク・ブットに止められることになった(19.)。

逆に次のビッグチャンスはホームチームに訪れた。リベリーがペナルティー・エリア内で2人のDFを振り切り、ループシュート。しかし、彼のループはゴールバーをわずかにかすることになった。4分後、クローゼがロッベンのクロスに飛び込むもの、届かず。同代表FWの前半30分のダイビングヘッドも得点にはならなかった。

この攻撃にストップをかけたのがカモラネージのシュート(33.)、これをブットは指先でコーナーへと逃げた、バイエルンは引き続き、前線へとプレー、そして相手ゴール前でチャンスを作りだした。前半34分、クローゼ、ミュラーそしてシュヴァインシュタイガーがシュートを放った。

イタリアの少ない速攻から、ダビド・トレゼゲは前半40分に得点機をえた。グロッソのクロス後、フランス人はダイレクトボレー、わずかに外れた。ハーフタイム直前には右ひざを捻ったロッベンが途中交代、オリッチが彼の代わりに出場。