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シーズン最多得点勝利

FCB、ドルトムントを撃破

FCバイエルン、ドルトムントを撃破 - 同レコードマイスターはブンデスリーガ第5節、敵地ボルシア・ドルトムントで5:1と今季2勝目を飾り、4位に浮上した。

ホームチームは、8万人以上の観衆で完売となったドルトムントのシグナル・イドゥナ・パークでの一戦、マッツ・フンメルス(10.)の先制でいい立ち上がりをみせた。マリオ・ゴメス(36.)が今季3得点目で同点。バイエルンは後半、ドルトムントを圧倒した。バスティアン・シュヴァインシュタイガー(49.)、フランク・リベリー(65.)とトーマス・ミュラーがリーガ初得点および2得点(78./88.)を決めて、今季最多得点勝利を導いた。

ファン・ハールはヴォルフスブルク戦の今季初白星から2週間後、再び4−3−3の布陣で試合に臨み、2つのポジションに変更を加えた。新加入のアリエン・ロッベンが大活躍のデビュー戦後、エドソン・ブラーフハイトとともに先発出場。このため、トーマス・ミュラーおよびダニエル・プラニッチはベンチスタートとなった。ベンチには予想どおり、フランク・リベリーの姿もあった。ホセ・ソサが胃腸に違和感を訴え、交代要員は6人となった。

ドルトムントはテンポのある前半、いい立ち上がりをみせた。FCバイエルンGKヨルク・ブットは前半3分、ゴールから40メートル付近まで飛び出し、ジダンへのパスをクリア。直後にも同じようなシーンとなった。ジダンが飛び出してきたブットをかわすもの、フィニッシュに時間がかかっていた。ブットは、同エジプト人の中央へのパスをクリアし、コーナーキックに逃れた。

バイエルンは試合序盤、全く試合に入れず、多くのミスパスおよびボールを失うことになった。このため、BVBの先制は驚きではなかった。ヌリ・シャヒンのFKクロスの後、元バイエルンのマッツ・フンメルスがヘディングでゴール手前5メートルから押し込み、1:0(10.)。

ドルトムントは先制後も押し込み、再三に渡り、流れるような攻撃をみせた、ファン・ハールイレブンはこの時間帯、ディフェンスに追われることになった。しかし、次第にバイエルンは何度かオフェンシブでいいアクションをみせてきた。ゴメスが同点弾を決めることになった。ロッベンのクロス後、ゴメスのヘディングシュートはロマン・ヴァイデンフェラーにセーブされた、しかし、前半36分、バスティアン・シュヴァインシュタイガーのFKクロスを相手DFネベン・スボティッチが不運にも流した後に、代表FWゴメスが難なく、ヘディングでゴールに押し込んだ。

FCB、後半から2選手投入

ゴメスはハーフタイムに退き、ハミト・アルティントップも後半に出場することはなかった。ファン・ハールはミュラーとリベリーをピッチに送りだした。両選手は、ミュンヘンのリードを導き出すことになった。ミュラーの縦パスをリベリーが中央にいるオリッチへ、同選手にはわずかに届かず、しかしロッベンがこのボールを拾い、シュヴァインシュタイガーにバックパス。同MFが約20メートルの距離からポスト左に蹴り込んだ(49.)。

リードしてからはバイエルンの思惑どおりとなった、同チームはドルトムントに攻めさせ、速いFWを経由してのカウンターを眈々と狙っていた。ドルトムントはより圧力をかけようと試みた。ユルゲン・クロップ監督は1時間ほど試合が経過したときにバリオスとグロウスクロイツら2人の攻撃的選手を投入、しかしバイエルンは堂々としたゲーム運びをみせ、ダニエル・ファン・ボイテンを擁するディフェンスラインを崩させることはなかった。