presented by
Menu
クローゼ2得点、ミュラー、トーニ

バイエルン、準々決勝進出

FCバイエルン、アイントラハト・フランクフルトに圧勝した後、DFBカップ準々決勝に駒を進めた。カップ戦最多優勝を誇るバイエルンは水曜夜、フランクフルトを4:0と下し、ベルリン行きの夢を繋ぐことになった。完売となったコメルツバンク・アレーナでの5万1、500人の観衆の前で、ミロスラフ・クローゼ(14./19.)およびルカ・トーニ(52.)らが得点を決めることになった。両FWは今季、FCバイエルンでは公式戦初ゴールとなった。

ルイス・ファン・ハール監督は、4日前のブンデスリーガでのアイントラハト戦と比べ、1つのポジションだけを変更。エドソン・ブラーフハイトが、ダニエル・プラニッチの代わりに左サイドバックのポジションに入った。アリエン・ロッベンはベンチスタートおよび試合の流れにより温存されることになった。アイントラハト監督ミヒャエル・スキッベはこの一戦、新たに2選手を先発させ、FWにはニコス・リベロプロスの代わりにマルティン・フェニンに信頼を寄せることになった。バイエルン元選手マルクス・シュタインへファーはゼリム・テーバーに代わりにスタメンとして出場してきた。

試合開始早々からフランクフルトのファンサイドからは「栄光と名誉を懸けた戦い」のスローガンを目にすることになった。バイエルン選手はこれを真剣に受け止め、躍動することになった。両チームが試合序盤に様子をうかがった後、ダニエル・ファン・ボイテンがカップ戦最多優勝を誇るバイエルンにファーストチャンスをもたらした。マルク・ファン・ボンメルのFKからのパスを同ベルギー人がヘディングシュート、しかしボールはわずかに枠を外れた(9.)。4分後、少しずつ勢いを増すバイエルンのトーマス・ミュラーが、距離のあるシュートを放ち、枠を惜しくも外すことになった(13.)。

1分後にはゴールがうまれることになった。クローゼがファン・ボンメルのドリームパスを前にでてくるオカ・ニコロフの頭上を超すループシュートで1:0の先制弾を奪った(14.)。このゴールにより、同31歳は今季、最も強く、そして効率のよい15分間を魅せることになった。ミュラーが前半16分、フリーでニコロフの前にゴールを決められなかった後、前半19分に彼のミスを挽回することになった。同ルーキーはサイドラインでマイク・フランツを振り切り、フリーで中央にいるクローゼにアシスト。同代表FWはゴール手前12メートルから低いシュートを放ち、バイエルンに2:0となる追加点をもたらした。

後半14分にダニエル・プラニッチと途中交代したクローゼにとって、この2得点は大きな解放だった、今季公式戦初の得点となり、2得点は2月8日に3:1と勝利したドルトムント戦以来となった。同選手はハットトリックすることもできていた。フランツのバックパスミスをクローゼが拾い、ミュラーにパスをして、同選手は無人のゴールに難なく決めて3:0 (29.)。この前にはアナトリー・ティモシュチュクにビッグチャンスがあった、しかしニコロフは彼のゴール手前13メートルからのシュートをセーブすることができた。

クローゼおよびチームは15分間の間にホームチームの期待を打ち砕き、アウェーで試合を完全にコントロールした。ファン・ボンメルは中央から、フリーでボールをさばき、ファン・ボイテンとホルガー・バドシュトゥバーらディンフェス陣はアレクサンダー・マイアーからのワンチャンスのみに抑えた。同フランクフルトMFのコーナーキック後のヘディングシュートは、ゴール上を超えることになった。