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ハードワーク勝利

ファン・ボイテンが決勝弾

FCバイエルンがブンデスリーガで追撃を続ける – ドイツレコードマイスターは第10節、アイントラハト・フランクフルトとのホームゲームに2:1と勝利、チャンピオンズリーグ第3節でジロンダン・ボルドーに1:2と敗れてから3日後、勝者の道へと返り咲いた。FCバイエルンはブンデスリーガ史上850勝目で首位レヴァークーゼンとの差を勝ち点4ポイントと縮めた。

スコアレスの前半終了後、アレクサンダー・マイアーが後半15分、6万9千人の観衆で完売になったアリアンツ・アレーナでビジターチームに驚きの先制弾をもたらした。途中出場のアリエン・ロッベンが10分後、同点弾を決め(70.)、DFダニエル・ファン・ボイテンがミュンヘンの猛追を2:1となる決勝弾で報いた(88.)。両チームはすでにこの水曜夜、フランクフルトのコメルツバンク・アレーナにおいてDFBカップ3回戦で激突することになる。

ファン・ハール監督はボルドーでの一戦と比べ、一つだけポジションを変更してきた。ダニエル・プラニッチが左SBとして先発、彼の代わりにハミト・アルティントップはベンチスタート。フィリップ・ラームは右サイドでプレー、マルク・ファン・ボンメル(中央)およびアナトリー・ティモシュチュク(右)は中盤でポジションチェンジがあった。

ファン・ハールは、「守備にそこまで徹しないアイントラハト」との対戦を望んでいたが、試合序盤に実現することはなかった。FCバイエルンは圧力をかけ、敵を敵陣深くに局面的に押し込んだ。これによりフランクフルトのペナルティーエリア前および内ではミュンヘンにスペースが全くなかった。試合の立ち上がりに、ミロスラフ・クローゼ(6.)が右45度からシュート、しかし彼のシュートは枠をわずかに外れた。

前半15分後、フランクフルトは元バイエルン選手パトリック・オクスから絶好のチャンスを作り始めた。同選手のクロスをラームがシュートレンジに入ったマイアーに渡る前にクリア。そのほかはバイエルンのチャンスとなった。ゴールに向かった攻撃が増え、トーニ(20./23.)、ミュラー(23.)およびクローゼ(25.)から次の得点機のチャンスが生まれた。

この後にバイエルンの圧力が衰え、フランクフルトがよりゲームに入ってきた。しかしながらゴールへの危険に発展せず。バイエルンファンがゴールの歓喜を口にするまでに前半43分が経過していた。トーニがペナルティーエリア付近で反転シュート、ボールはポストを叩いた。前半をスコアレスで折り返した。

交代のないまま両チームは後半戦へ、試合の流れも変わることはなかった。FCBは圧力をかけ、後半開始直後にシュヴァインシュタイガー(47./53.)からチャンスが生まれた。同選手は始め、ニコロフの前に得点にならず、この直後にはゴール手前14メートルからゴールをわずかに外すことになった。その後、トーニが後半14分、至近距離からヘディングシュートをゴール上に外した。

ファン・ハールが動き、ロッベンをクローゼに代えて、フレッシュな攻撃プレイヤーを投入、しかし待ち望んだゴールは反対サイドで生まれた。オクスがマイアーにパスを供給、同選手はフランクフルトの後半初となるシュートで驚きの先制点をアイントラハトにもたらした(60.)。5分後、ブットが力強く突破してくるオクスに対して、0:2となるシーンを防いだ。

ジョーカーのロッベンが同点弾

バイエルンはティモシュチュクに代えてマリオ・ゴメスを投入し、同点弾を決めることに全力を注ぎ、ビハインドから10分後にそれが実ることになった。ミュラーのクロスおよびゴメスのヘディング後、ロッベンがボールを押し込んで、1:1(70.)。バイエルンは今一度テンポをあげた、トーニ(72.)とゴメス(73.)が次のチャンスを活かせずにいた。

ファン・ハールは終盤にマルティン・デミチェリスをトーニの代わりに投入、そしてファン・ボイテンをセンターFWに移動させた – 試合に決着をつける方法だった。2分後、同ベルギー人はラームのクロスおよびミュラーがヘディングでそらせた後、彼のチームにハードワークで勝ち取った2:1の勝利をもたらした。


FCバイエルン - E. フランクフルト 2:1 (0:0)

FCバイエルン: ブット- ラーム、ファン・ボイテン、バドシュトゥバー、プラニッチ- ティモシュチュク(62.ゴメス)、ファン・ボンメル、シュヴァインシュタイガー、ミュラー- クローゼ(59.ロッベン)、トーニ(86.デミチェリス)
ベンチ: レンジング、ゲルリッツ、アルティントップ、オットル

E. フランクフルト: ニコロフ- フランツ、クリス、ルス、シュピヒャー- オクス、テーバー、バイラモヴィッチ、シュヴェクラー- マイアー(76.フェニン)、リベロプロス

主審: Dr.ドレス (ミュンスター・ザルムスハイム)

観衆: 69.000 (完売)

得点: 0:1 マイアー (60.)、 1:1 ロッベン (70.)、 2:1 ファン・ボイテン (88.)

イエローカード - / -