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シャルケ戦1:1

ファン・ボイテンの先制弾、勝ちに結びつかず

FCバイエルン、ブンデスリーガ第12節シャルケ04との一戦で勝利を逃す - 完売となったアリアンツ・アレーナの6万9千人の観衆の前で、ダニエル・ファン・ボイテン(31.)とジョル・マティップ(43.)がドイツレコードマイスターとシャルケの上位決戦でゴールをもたらした。この結果、FCバイエルンは8位に順位を下げた。

ファン・ハールは週の半ばのチャンピオンズリーグ第4節ボルドー戦で、出場停止のダニエル・ファン・ボイテンおよびトーマス・ミュラーを起用することができなかった。シャルケ戦では同監督は再び両選手をスタメンに起用。このため、ダニエル・プラニッチとエドソン・ブラーフハイトがベンチを温めることになった。いくらかサプライズとなったのは、ホルガー・バドシュトゥバーが左サイドバックを任されたことだ。このため、マルティン・デミチェリスがファン・ボイテンとともにフォーバックを統率することになった。同監督はほかの選手については、フランス王者に0:2と敗れたメンバーに挽回するチャンスを与えることになった。アリエン・ロッベンはベンチからのスタートとなった。

ボルドー戦の敗戦のショックを振り払うのに、FCバイエルンはおよそ10分を要することになった。ファン・ハール率いるチームは試合序盤、ヨルク・ブットに助けられた。同GKは、ゴール手前10メートルからのケヴィン・クラニーのシュートをアクロバットなセーブで防ぎ、早い時間帯の失点を許さず(5.)。このチャンスが、決してシャルケの唯一の得点機ではなかった。しかし、ファン・ボイテン、デミチェリス、バドシュトゥバーおよびフィリップ・ラームの新フォーバックが確実に対応し、得点を許さなかった。

前半12分、FCバイエルンがこの試合初めて、マニュエル・ノイアーの守るゴール前で危険となった。だが、シャルケGKはバイエルンFWクローゼの反転シュートをセーブ。このシュートは次第によくなるバイエルンの攻撃の始まりだった。ファルファンがバドシュトゥバーをストップ(15.)、シュヴァインシュタイガーのコーナーキック後にはミュラーのヘディングシュートがわずかにゴール上に外れることになった(16.)。2分後には、ハイコ・ヴェスターマンがシュートレンジに入ったルカ・トーニをブロックした。

前半31分に先制弾がうまれることになった。ファン・ボイテンが至近距離からシュートを放ち、ドイツレコードマイスターに先制点をもたらした。ホルガー・バドシュトゥバーのFKが得点の起点となった。彼のクロスをミロスラフ・クローゼとケヴィン・クラニーが競り合い、こぼれ球をファン・ボイテンが難なくゴールライン上に押し込んだ。FCバイエルンはこの後も追加点を奪うチャンスがあったが活かすことができずにいた。シュヴァインシュタイガーの18メートルFK弾はゴールネットを捕らえるにとどまった。

ハーフタイム寸前にシャルケ04が歓喜をあげることになった。ジョル・マティップがルーカス・シュミッツのセンターサークル付近からのFK後にヘディングシュートで驚きの同点弾を奪った(43.)。逆にFCバイエルンはリードを奪うチャンスがあった。しかし、マルセロ・ボルドンがファン・ボイテンのシュートをゴールライン上でクリアすることになった。