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レヴァークーゼン相手に1-1

FCB、ホームで首位のレヴァークーゼンと引分け

勝利を求めるFCBにとっては残念な結果となった。首位のレヴァークーゼンをホームに迎えたレコードマイスターが1-1(1-1)で試合を終えたため、FCBの首位とのポイント差は6のまま、またレヴァークーゼンはこの勝ち点によって首位の座を守っている。

バイエルンは試合開始早々の8分、マリオ・ゴメスが先制して69000人が集まったアリアンツ・アレーナを沸かす。ゴメスはこれが今シーズン4得点目。しかし、早くもその6分後には、FCB相手に20年以来の勝利を目指すレヴァークーゼンがシュテファン・キースリンクの同点弾(14分)で追いつくことに成功。これでFCBは6試合連続で無敗となり、ブンデスリーガでの順位を7位まで上げている。

12週間に終わるW杯予選が終わり、ファン・ハールは1-1のシャルケ戦の先発メンバーを少し入れ替えてきた。負傷のためチームを離脱したルカ・トーニに代わってマリオ・ゴメスがスタメンとして起用された。ハミト・アルティントップも先発起用されていたが、ウォーミングアップ中に怪我をしたため欠場することとなった。また、イヴィチャ・オリッチも6週間ぶりにチームに復帰している。

先日亡くなったロベルト・エンケに追悼がささげられた後試合が開始されると、FCBはすぐに主導権を握り、8分には最初に訪れたチャンスを活かして先制に成功する。クローゼが見事なボール運びでゴメスにボールを渡すと、ゴメスがこれを見事にレネー・アードラーの守るゴールマウスに沈めてみせた。

しかし、バイエルンの喜びは長くは続かず、6分後には同点弾が決まる。ヴィダルからキースリンクにパスが出されると、キースリンクはファン・ボイテンをかわして12メートルの距離からゴールを決めたのだ(14分)。このゴールと共にレヴァークーゼンは調子を上げ、今シーズンこれまで無敗でいる理由見せ付けた。

レヴァークーゼンは中盤でスピーディーなダイレクトパス回しでFCBを圧倒し、前半終了前には何度もヨルク・ブットの守るゴールマウスを脅かす。まずはバルネッタが25メートルの距離からのシュートを外す(16分)と、これをキースリンクが拾ってゴールを決める(21分)が、これはオフサイド判定のため取り消された。その直後にもキースリンクがシュートを放つが、これはブットが防いでおり(24分)、またクロースのシュート(30分)もブットが防いでいる。

その後、再びFCBに流れが変わり、攻撃的なプレーが目立つようになるものの、シュートの精度が悪いなどあって追加点を奪うまでにはいたらなかった。前半終了間際にはバドシュトゥバーが25メートルの距離からシュートを放ち(40分)、数分後にはティモシュチュクもゴールを狙うものの(44分)、アードラーはこれを許さなかった。このため、1-1で前半を終えることとなる。

オリッチが復帰