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次なる快勝

FCB、バイヤーに迫る

トリノでの「魔法の夜」から4日後、FCバイエルンはブンデスリーガでも快勝することになった。同レコードマイスターはリーガ第16節、VfLボーフムで5:1と快勝、ドルトムントでの一戦以来の今季最多得点勝利となった。ルイス・ファン・ハール率いるチームは首位バイヤー・レヴァークーゼンとの差を勝ち点2ポイント差とした。

バイエルンは今季初完売となったレビアパワースタジアムの約3万1千人の観衆の前で、試合開始から相手を寄せ付けず、そして得点差に値する内容で勝利することになった。マリオ・ゴメス(23.)、メルギム・マヴライのオウンゴール(33.)およびイヴィチャ・オリッチ(43.)がハーフタイム前にゴールを決めた。ハーフタイム後、オリッチ(50.)と同国出身のダニエル・プラニッチ(56.)が得点を決めた。クリスティアン・フクス(75.)がボーフムに1点をもたらすことができた。

ファン・ハールは予想どおりにボーフムでも火曜日にトリノで快勝したメンバーを起用。アリエン・ロッベンは再び、ジョーカーとして出場、ミロスラフ・クローゼは左太ももの打撲を理由に、メンバーから外れた。

バイエルンは立ち上がりから、すぐにトリノでの一戦の勢いをだすことになった。再び躍動したプレーをみせたバスティアン・シュヴァインシュタイガーが前半8分、ファーストシュートで相手ゴールを脅かした。元バイヤーGKフィリップ・ヘーアヴァーゲンは1分後、ダニエル・プラニッチに対して早い時間帯のビハインドを許さなかった。前半14分、相手に当たりコースの変わったゴメスのシュートは枠をわずかに外れた。

バイエルンは優勢に立ち、ディフェンスに追い込まれることなく、攻撃的にゲームを進めた。前半23分、1:0のゴールが生まれることになった。オリッチが左サイドから鋭いボールを中央へ、ゴメスはマーカーのメルギム・マヴライを振り切り、アウトサイドでボールを押し込んだ。

バイエルンの追加点をホームチーム自ら決めることになった。ゴメスの折り返しにマヴライが滑り込み、ヘーアヴァーゲンは2失点目を許すことになった(33.)。VfL監督ハイコ・ヘルリッヒはすぐにこれに反応し、パウル・フライアーを外し、元代表選手ミウン・アザウアフ(35.)を投入した。