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1:1 グラッドバッハ戦

バイエルン、シャルケ04と同勝ち点

FCバイエルンはマイスター争奪戦で早期に決着できるビッグチャンスを逃した。ドイツレコードマイスターは第32節、ボルシア・メンヒェングラッドバッハとの一戦で1:1、ヘルタBSCベルリンに1:0と辛勝して同勝ち点となったFCシャルケ04とともにシーズン終盤の2試合に突入することになった。

スコアレスドローの前半後、マルコ・ロイスが後半15分に驚きの先制弾をもたらした。直前に途中出場したミロスラフ・クローゼが数分後に同点弾を決めた(73.)。バイエルンはオリンピック・リヨンでのCL準決勝第2戦を前にマルティン・デミチェリスとダニエル・ファン・ボイテンの出場を懸念しなければならない。

ファン・ハールはオリンピック・リヨン戦のイレブンを一人だけ変更。前節に出場停止で軽い負傷をしていたホルガー・ボドシュトゥバーがスタメン復帰、ディエゴ・コンテントがこのためベンチスタート。鼠径部に痛みを訴えてハミト・アルティントップが急遽、ベンチを外れた。

ボルシア・パークの54.057人の観衆の前で試合開始から予想通りの試合展開になった。バイエルンはボールと相手をコントロール。ボルシアは自陣深くまで後退、自陣のペナルティーエリア前で要塞を築いた。このDFの要塞のため、FCバイエルンの前方へのパスは不可能とされた。このなかで距離のあるシュートまたはセットプレーからゴールチャンスが生まれた。

シュヴァインシュタイガーが前半7分、ゴール手前20メートルから強烈なシュート、しかしボルシアGKローガン・バイリーが足でセーブ。1分後にはオリッチがコーナーからヘディングシュート(8.)。この後の時間帯もバイエルンは非常にディフェンシブなグラッドバッハ相手に突破口をみつけられずに攻めあぐねることになった。ロッベン(21.)とリベリー(26.)がゴール手前25メートルからシュート、しかし警戒心の強いバイリーの前に得点ならず。

ボルシアは攻撃シーンで明らかに後退、チャンスが生まれるのはバイエルンサイドからだけだった。前半9分、ロイスがデミチェリスのミスの後にシュート、枠をわずかに外れた。数分後にはボバディジャがカウンターチャンスを活かせず、同FWはブットとデミチェリスにブロックされた。

グラッドバッハが前半半ばにいくらか果敢になってきたときに、バイエルンはもう一度圧力をかけた。しかし決定的なチャンスが引き続き欠けた。シュヴァインシュタイガー(33.)とロッベン(35.)はペナルティーエリア付近からシュート、惜しくも外れた。その後のロッベンのトライはボルシアDFにストップされた(38.)。ハーフタイム前のオランダ人のシュートはゴール上(45.)。スコアレスドローで前半を折り返した。

バイエルンはふくらはぎを痛めたマルティン・デミチェリスに代わりコンテントとともに後半へ、3分後に歓声があがった。シュヴァインシュタイガーはオリッチがヘディングでそらしたボールを至近距離から決めた。しかしゴールはオフサイドポジションのために認められなかった。