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ドイツマイスター

オリッチ&ロッベン、FCBを優勝へ導く

FCバイエルンがヘルタBSCベルリンを3:1と撃破、試合終了後には歓喜のなかマイスター・シャーレを受けとった。22度目のリーガタイトルを獲得したミュンヘンは2位シャルケに勝ち点5ポイント差およびリーガベストオフェンス(72得点)とベストディフェンス(シャルケと同じく31失点)に輝いた。

完売となったオリンピアスタジアムの75.420人の観衆のなかにはインテル・ミラノのジョゼ・モウリーニョ監督の姿もあった。試合前からFCバイエルンはリーガ優勝を決定的にしていた。一方でヘルタはすでに降格が決まっていた。イヴィチャ・オリッチ(20.)が前半、ミュンヘンに先制弾をもたらした。後半、アドリアン・ラモスが同点弾を決めた(59.)。アリエン・ロッベンが今季14と15点目(74./87.)を決めてシーズン最後の勝ち点3ポイントを確実にした。

ボーフムに3:1と勝利し、リーガ優勝を手中にした後、ルイス・ファン・ハールはベルリンで数人の主力を温存することになるかもしれないと憶測していた。そのなかFCバイエルン監督はベスト布陣で試合に挑んだ。マルティン・デミチェリス(累積警告)だけが欠場することになった。彼の代わりにこれまで負傷していたダニエル・ファン・ボイテンがセンターバックに復帰。

試合開始後、両チームにとっては消化試合だということを感じさせることになった。ヘルタが好ゲームでブンデスリーガから降格するという意志をみせたが、バイエルンがすぐにブレーキをかけた。FCバイエルンは自陣でボールを動かし、ベルリンの選手を走らせた。

テンポあるボール回しおよびゴールへの意欲のなかで王者バイエルンはいくらか冷静にゲームを進めた。危険な攻撃は主にいい動きをみせていたフランク・リベリーから始まった。同MFは前半13分、ファーストチャンスのきっかけを作りだした: 彼はヘルタのペナルティーエリア内でボールを奪い、フリーのオリッチへ横パス。同FWはゴール手前11メートルからベルリンGKヤロスラフ・ドロブニーの前に得点ならず。

7分後、クロアチア人が先制弾を決めた。アリエン・ロッベンのボールを彼はペナルティーエリアの左隅から躊躇せずに蹴り込み、低いボールはファーサイドの隅へ - 1:0 (20.)。直後には追加点のチャンスがあった。トーマス・ミュラーのシュート(23.)、ドロブニーはこのシーンでもゴールを守り、この直後のリベリーの距離のあるシュートにも対応した(30.)。

反対サイドではヨルク・ブットにとって始めは静かな午後となった、しかし2度ほど彼の能力を示した。前半24分、ウカシュ・ピシュチェクがカウンターから彼に突進。しかしブットが飛びだすことはなく、状況をみてセーブ。9分後、彼はレビア・コビアシュヴィリの危険なFKをコーナーへ弾いた。後方では失点をゼロに抑え、前方では1得点を決めた。