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PK戦

レアル、ベッケンバウアーカップを獲得

アリアンツ・アレーナがチャンピオンズリーグの雰囲気で包まれた - FCバイエルンは6万9千人の観衆の前でレアル・マドリードと対戦し、プレシーズンのラストマッチが終了。5部リーグのTSVゲルマニア・ヴィンデックとのDFBカップ初戦3日前、レコードマイスターはフランツ・ベッケンバウアー功労試合においてPK戦の末、2:4と敗れた。

多くのよいシーンおよびコンビネーションの後にスコアレスドローで90分間が終了した後、フランツ・ベッケンバウアーカップを懸けた戦いはPK戦へ。W杯V戦士イケル・カシージャスがPKを2本止めて、カップを獲得した。多くの主力抜きで臨んだFCバイエルンだが確信をもって来週のシーズン開幕を迎えることができる。

試合前にセレモニー

フィリップ・ラームが背中の神経痛のために急遽欠場、ファン・ハールが右サイドバックのポジションにサテライトのニコラス・ユリッヒを起用した。ダニエル・ファン・ボイテン、ホルガー・バドシュトゥバーとディエゴ・コンテントがゴールを守るヨルク・ブットの前でフォーバックを形成。MFには主将マルク・ファン・ボンメルとダニエル・プラニッチがボランチに入り、彼らの前にはホセ・ソサ、トーマス・ミュラーとフランク・リベリーが攻撃的MFを任された。ミロスラフ・クローゼがワントップとしてプレー。

試合開始前にセレモニーが開催された。フランツ・ベッケンバウアーがFCバイエルンの功労者として表彰を受け、公式に送別が行われた。ルイス・ファン・ハールとアリエン・ロッベンもサッカー専門誌「キッカー」から選出された年間最優秀監督/選手を受賞、そして最後にU20世界ユースで優勝したレディースのシュテフィー・ミアラハが表彰を受けた。

ベッケンバウアーが始球式を行った後、両チームが勇敢なスタートをきった。3分後、レアルのゴンサロ・イグアインのヘディングシュートが惜しくも外れた。反対サイドでは、リベリーがセルヒオ・ラモスに倒されて得たファウルPKをバドシュトゥバー(8.)が務めるもの、カシージャスに止められることになった。こぼれ球をミュラーがつめたが、同GKにストップされた。

FCバイエルンは数人の主力がいないなか、普段どおりのコンビネーションゲームをみせ、残りの時間帯もレアルにボール支配率で上回った。この後にバイエルンはいくらかチャンスを得ることになる。リベリー(15.)とプラニッチ(28.)らが遠目からのシュートでカシージャスの牙城を崩そうと試みた。ゴール手前8メートルからのクローゼのヘディングシュートはわずかに枠を捕らえることができなかった(29.)。

反対サイドでもスペイン勢は数少ないチャンスから危険な場面を作りだした。イグアイン(20.)とクリスティアーノ・ロナウド(36.)がブットの前に得点できず。マルセロ(23.)がゴール手前25メートルから枠を外し、再びチャンスを得たイグアインもマルセロのセンターリングに合わせることができず。ハーフタイム前にカシージャスがリベリー(42.)とクローゼ(43.)のミュンヘン先制弾のチャンスを阻止。