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0:0 ブレーメン戦

FCB、スコアレスドロー

FCバイエルン、スコアレスドロー - 昨季カップ戦決勝の再戦で昨季2冠のFCBはヴェルダー・ブレーメンとの一戦で0:0と引き分け、この結果、リーガ3試合後に勝ち点4ポイントとなった。

いつものように完売となったアリアンツ・アレーナの6万9千人の観衆は晴天となったこの日 - フランツ・ベッケンバウアーが65歳の誕生日を迎えた - 両サイドから頻繁にチャンスが訪れる一戦を目にすることになった。とくに後半の序盤、バイエルンは多くのベストチャンスからゴールを奪うことができず。

ファン・ハールは今季ホームゲーム2試合目も2週間前に1.FCカイザースラウテルン戦で敗れたときのイレブンを信頼した。疲労を理由に前日調整に参加しなかったトーマス・ミュラーもスタメン出場を果たした。

FCバイエルンが今現在のベストメンバーで試合に臨めるなか、ヴェルダー監督トーマス・シャーフはナルド、パール・メルテザッカーとクラウディオ・ピサロら主力3人をケガのために欠いた。このなかブラジル人ヴェスレイとフランス人ミカエル・シルヴェストルがブレーメンでデビューを飾った。

ヴェルダー、ポスト-ゴールバー直撃弾

互角の戦いとなった前半、ブレーメンは開始121秒後にワントップのマルコ・アルナウトヴィッチから最初のチャンスを作りだした。その後、セバスティアン・プレドゥルのヘディングシュートがポストからブットの足へ、そこからゴールバーに直撃した(5.)。ヴェルダーは序盤から一歩も退くつもりはないことを示した。

2分後にバイエルンがファーストチャンスを得た - 左45度からフランク・リベリーが反転シュート、ティム・ヴィーゼが2度、ボールを抑えることになった。それから数分後にトーマス・ミュラーがディエゴ・コンテントのすばらしいスルーパスからシュート、しかしヴィーゼが瞬時にセーブした。

ブットがチームを救う

バイエルンは全体的にブレーメンのディフェンス陣に大きな問題を与えることができずに苦戦した。イヴィチャ・オリッチへの縦パスは精確性に欠け、サイドからのクロスも精度が足りなかった。ヴェルダーはペナルティーエリア前のスペースを消し、機会をみては速攻のチャンスを活かした。

前半18分、ブットがゴール前に突き進んでくるアルナウトヴィッチからゴールを守った。同GKは前半32分にもマルコ・マリンの30メートル弾を鮮烈なセーブで止め、チームがビハインドを負うことを防いだ。

ブレーメンがハーフタイムまで小さなチャンスを作りだしていくなか、バイエルンは攻め立てるもの決定的な場面を演出できずにいた。唯一の例外は前半24分、リベリーが左サイドを突破してゴール手前16メートルから豪快なシュートを放ち、ヴィーゼが鮮烈なセーブをみせた。

バイエルンはミロスラフ・クローゼの代わりにトニー・クロースとともに後半戦へ - リベリーが破壊力のある25メートル弾を放った、彼のシュートはブレーメンゴール右をわずかにかすめた。その後もクロースが1分間のうちに2度先制のチャンスを得た。リベリーのスルーパスからドロップキック(53.)、それからフリーで放った左足のシュートは再びいい反応をみせたヴィーゼの前に得点ならず(54.)。