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DFBカップ対ブレーメン

シュヴァイニー、バイエルンを16強に導く

FCバイエルン、DFBカップ2回戦突破 - 2010年5月の決勝戦以来となった顔合わせ、ドイツレコードマイスターはヴェルダー・ブレーメンに2:1と勝利し、ベスト16進出を決めた。この日のMVPはバスティアン・シュヴァインシュタイガー、同MFはこの日、FCバイエルンの両得点を決めた(27./74.)。クラウディオ・ピサロがアリアンツ・アレーナでブレーメンに先制弾(2.)をもたらした。

ファン・ハールはハンブルガーSVとのブンデスリーガの一戦と同じイレブンをピッチに送りだした。故障者続出により、同監督に選択の余地はなかった。ダニエル・ファン・ボイテンとミロスラフ・クローゼがメンバーに復帰、イヴィチャ・オリッチもベンチスタートとなった。しかしファン・ハールがポジション変更することはなかった。トーマス・ミュラーは左MF、ハミト・アルティントップは右サイドで出場。

この試合の最初の攻撃でFCバイエルンが失点を許すことになった。マルコ・アルナウトヴィッチが左サイドでフィリップ・ラームを振り切り、クラウディオ・ピサロのいる中央にクロス。元バイエルン選手はニアサイドからフリーでシュート、太ももで至近距離からボールを押しこんだ(2.)。

バイエルンはこの失点のショックから立ち直るのに数分を要した。「君たちがバイエルン人なら立ち上がれ」とファンが前半9分後に、アリアンツ・アレーナのピッチ上に響き渡る声援を送った。バイエルンは時間の経過とともにスピードをあげた。マリオ・ゴメスがトニー・クロースのクロスからヘディングシュート、ボールはゴール上(17.)。3分後にはラームのクロスがゴールを脅かした、しかしヴィーゼの代役セバスティアン・ミーリッツがセーブ。アルティントップのシュートはゴールを惜しくも外れた(22.)。

そして前半27分、待望の同点弾が生まれた。アルティントップは右サイドのコーナーフラッグからペナルティーエリアへクロス。クロースはダイレクトでボレーを試みるがうまく合わせることができず、ボールはフリーのシュヴァインシュタイガーへと転がり、ゴール手前3メートルから同MFがボールを押し込み、1:1(27.)。その直前にはセバスティアン・プレドゥルがコーナーキックから得点機をえた、しかし至近距離からのヘディングシュートも枠を外れた。同点弾によりFCバイエルンはより攻撃的になるが、前半終了までにゴールが生まれることはなかった。

ブレーメンは後半始め、試合にうまく入れず。後半開始から70秒後にフリーのアルティントップがPKスポットに現れた、しかし同トルコ代表MFはシュートをためらい、チャンスを逃した。6分後にも再びアルティントップ、同MFの距離のあるシュートはブレーメンDFの足に阻まれた。