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3:2 クルージュ戦

バイエルン、16強進出に前進

FCバイエルン、CLベスト16進出に向けてまた一歩前進。昨季CLファイナリストは火曜夜、ルーマニアマイスターCFRクルージュに3:2と勝利、この結果、GL3戦3勝。ルイス・ファン・ハール監督率いるチームはFCバーゼルがローマで3:1と勝利したことにより、2週間後のクルージュとのセカンドレグで勝ち点を奪えば、早期に決勝トーナメント進出が決まる。

アリアンツ・アレーナの6万4千人の観衆の前でアウェーのクルージュがバイエルンのCL144試合目で先制弾を奪った。驚きの失点後(21.)、バイエルンはカドゥー(32.)とクリスティアン・パニン(37.)のオウンゴールにより2:1とリードして前半を終了。ハーフタイム後にマリオ・ゴメスが後半32分に決勝点を決めた、終了間際にはクリオが1点差と迫る得点を奪った。

ダニエル・ファン・ボイテン(背筋痛)とイヴィチャ・オリッチ(鼻骨骨折)の欠場が試合当日決まった後、ファン・ハールはルーマニアの国内二冠チーム相手にも残り少ないメンバーで戦うことを強いられた。このなかバスティアン・シュヴァインシュタイガーがスタメン復帰、彼にとってはCL50試合目となった。ダニエル・プラニッチは守備の底から左SBにポジションチェンジ、エドソン・ブラーフハイトがベンチスタートとなった。

バイエルンはいつも通りの立ち上がりをみせ、すぐに主導権を握り、周知のコンビネーションおよびパスゲームを披露した。ルーマニアは予想通り、自陣に下がり、MFとDFがコンパクトなディフェンスをみせた。このため試合の序盤、両サイドから得点機はみられず。

バイエルンは試合をコントロールするもの、なかなか相手のペナルティーエリア内に侵入できず。とくにラストパスに精確性を欠いていた。ホルガー・バドシュトゥバーがこの試合初めのシュートを放つのに20分が経過していた、彼の25メートルのFK弾はGKエドゥアルド・スタンチョユに止められた。

クルージュはまずは守備に専念、ラシナ・トゥラオレを中心とした時折のカウンターで状況を切り抜けることを試みた。ルーマニアのファーストチャンスでは、CBフェリーチェ・ピッコロの至近距離からのヘディングシュートがわずかに外れた(21.)。7分後には彼らの2度の好機から先制弾が生まれた。カドゥーがデ・セルビのロングFKクロスを頭で合わせて1:0。

だが、FCバイエルンはすぐに反応。クロースが4分後にペナルティーエリア内でボールを持ち、同MFの横パスをカドゥーが自陣のゴールに押し込み、1:1の同点。5分後には再びオウンゴールが生まれた。バドシュトゥバーのCK後にパニンのお腹に当り、自陣のゴールに吸い込まれ、2:1。

トゥラオレのシュートは外側ポストを直撃

アウェーチームの至福感がこれにより消え去った、それでもハーフタイム前に同点にするビッグチャンスがあった。ティモシュチュクがボールを失った後にトゥラオレがフリーでミュンヘンゴールへ突進、しかしゴール前16メートルからのシュートは外側のポストに当たった(45.)。ここでFCBの1点リードで前半終了。