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ゴメスが3得点

バイエルンが浮上のきっかけをつかむ

マリオ・ゴメスが3得点、FCバイエルンが勝者の道へカムバック。2連敗後、同代表FWはハノーファー戦でハットトリックを決めて、チームに3:0の勝利をもたらした、同時にディフェンディングチャンピオンの今季最多得点勝利となった。FCバイエルンは勝ち点11ポイントで9位に浮上。

バイエルンイレブンが完売のアリアンツ・アレーナの6万9千人の観衆の前でスタートから戦う姿勢をみせ、試合の経過とともに納得のいくサッカーをみせた。マン・オブ・ザ・マッチには前半21分に大切な先制弾を決め、後半にも2:0(77.)および3:0(90.)の追加点を奪ったゴメスが選出された。

ファン・ハールはこの一戦、合計10選手を起用できず。これによりアンドレアス・オットルは今季初出場、アナトリー・ティモシュチュクはスタメン初出場となった。同ウクライナ人はホルガー・バドシュトゥバーとセンターバックを形成、オットルとダニエル・プラニッチが中盤の底でプレー。2週間前のドルトムント戦と同じくエドソン・ブラーフハイトが左の後方を守った。マリオ・ゴメスは再びセンターFWを任された。ベンチにはバスティアン・シュヴァインシュタイガーやマルティン・デミチェリス、そしてサテライトのクリストフ・クナスミュルナーとニコラス・ユゥルリッヒが入った。

ハノーファー96も同じく数人の主力選手が出場できず。FWモハメド・アプデラウェとDFエマヌエル・ポガテツがケガのために欠場、カリム・ハギが出場停止。これにより両チームとも様子をみながらの立ち上がりとなったことは驚きではなかった。

バイエルンがこの試合最初の攻撃から先制点を奪った。ハミト・アルティントップのタイミングのよいクロスをゴメスが力強いヘディングシュートを放ち、相手GKフローリアン・フロムロヴィッツが止めることができずに1:0(21.)。

この先制弾によりファン・ハールイレブンが相手よりもスムーズにゲームに入った。トニー・クロースのクロス後にティモシュチュクがヘディングシュート、わずかに右に外れた(33.)。前半終了2分前にはクロースがゴメスにスルーパス、同FWの左足のシュートは反応のいいセーブをみせたフロムヴィッツの前に得点ならず。直後にゴメスがブラーフハイトのクロス後にヘディングシュート - わずかに枠を外れた(44.)。ハノーファーはハーフタイムまで決定機に恵まれず。

バイエルンは後半開始後すぐに追加点を奪うことを試みた。すぐにチャンスが到来。カウンターおよびアルティントップのクロスからゴメスがシュートレンジに入った、しかしクリスティアン・シュルツが最後の瞬間にブロック(50.)。ゴメスはペナルティーエリア内で2人のDFを振り切り、クロースへ横パス。同MFのシュートはフロムヴィッツの正面(52.)。

この時間帯、ハノーファーがよりアクティブになり、試合に動きがでてきた。ミュンヘンDFの連係ミスからクリストファー・アフェフォル(57.)および途中交代のマイク・ハンケ(61.)が同点とするチャンスを得た。反対サイドではクロースがミュラー(67.)とアルティントップのクロスから2:0とするチャンスを逃した。

その後、ゴメスが得点を奪った。クロースのラストパスから同代表FWは相手DFを2、3人と振り切り、左足でゴール手前15メートルから豪快にゴールバー下に蹴り込んだ(77.)。ゴメスはFCバイエルンでは2度目となる2得点。しかし同24歳はこの日より貪欲にゴールを目指し、後半45分にはヘディングシュートで3:0の得点を奪った。


FCバイエルン - ハノーファー96 3:0 (1:0)

FCバイエルン: ブット- ラーム、ティモシュチュク、バドシュトゥバー、ブラーフハイト(65.シュヴァインシュタイガー)- アルティントップ、オットル、ミュラー、プラニッチ、クロース- ゴメス

ベンチ: クラフト、デミチェリス、クナスミュルナー、ユゥルリッヒ

ハノーファー96: フロムロヴィッツ- チェルンドロ、アフェフォル、シュルツ、ラウシュ- シュトッペルカンプ、シュミーデバッハ、ピント(26.ジャクバ)、シュティンドゥル- ヤ・コナン(78.シュラウドラフ)、フォーセル(60.ハンケ)

主審: フリッツ(コルプ)

観衆: 69.000 (完売)

得点: 1:0 ゴメス (21.)、2:0 ゴメス (77.)、3:0 ゴメス (90.)

イエローカード: バドシュトゥバー、ゴメス、ティモシュチュク/ ヤ・コナン