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2:1から3:3

バイエルン、グラッドバッハで白星逃す

FCバイエルン、ブンデスリーガ第11節で痛いドロー。レコードマイスターはリーガ最下位のボルシア・メンヒェングラッドバッハと対戦、3:3と引き分けて大切な勝ち点2ポイントを失った。FCBは順位を7位から9位に下げた。

バイエルンは前半、ボルシアパークの54,057人の観衆の前で迫力のある戦いをみせた。パトリック・ヘアマンが開始5分でホームチームに先制点をもたらした、しかしその後にマリオ・ゴメス(11.)とバスティアン・シュヴァインシュタイガー(40.)が試合をひっくり返した。後半43分にはFCBのPKがポスト直撃。ハーフタイム後に観衆はまったく違うゲームを観戦することになった。マルコ・ロイス(56.)とイゴール・デ・カマルゴ(60.)が情熱のある戦いをみせたグラッドバッハに得点をもたらし、リードを奪った。だが終了間際にラーム(84.)が同点弾を決めた。

CL第4節CFRクルージュ戦から3日後、ルイス・ファン・ハールが彼のイレブンを変更する理由はなかった。ベンチ要員は再び4人、ほかの選手は故障のため欠場した。

ボルシア監督ミヒャエル・フロンツェックは試合前に「ハート、情熱、組織力と規律」を彼のチームに要求した - 同じく故障者を抱えるボルシアは開始後に彼の言葉を実践した。速攻で得点を奪うために、FCバイエルンがボールを失うのを眈々と待った。開始2分、ラウル・ボバディジャがゴール手前16メートルからフリーでシュート、しかしヨルク・ブットの腕のなかに収まった。

クロスがゴールに

バイエルンが1分後、バスティアン・シュヴァインシュタイガーのヘディングシュートで反撃、ボールは外側のサイドネットを捕らえた。ボルシアMFへルマンがFCBゴール前の右サイドラインからクロス、ボールは呆然としていたヨルク・ブットを通過し、ファーサイドのポストに落ちて、0:1(5.)となった。

バイエルンが早い時間帯の失点にあわてることはなかった。彼らはここまでゲームを制していて、もう一度圧力をかけることになった。グラッドバッハはハーフコートから前線に上がることはなく、自陣のペナルティーエリア周辺にへばりついた。ゲームは時間の経過とともにハンドボールのゲームに似た展開になった。

ポストに2度直撃

レコードマイスターのパワープレーが前半11分に効果を示した。クロースがFKクロスをファーサイドへ、ゴメスがヘディングシュートを決めて1:1。バイエルンは同点後も続けて重圧をかけた。しかしハミト・アルティントップ(17.)、クロース(23.)とゴメス(26.)が彼らの得点機を活かせず。前半28分、アルティントップはプラニッチのクロスにわずか数センチほど届かず。

その後はゴールバーとグラッドバッハGKクリストファー・ハイメロートがバイエルンの追加点奪取を阻止。30分後、シュヴァインシュタイガーのヘディングはゴールポスト直撃(30.)、7分後にはハイメロートが突破してきたゴメスを止め、その後のこぼれ球をクロースがシュートするが、またもやポストに阻まれた(37.)。

シュヴァインシュタイガーがPKキッカー

前半終了間際、2:1の得点がいつ生まれてもおかしくはなかった。前半40分に待望のゴールが決まった。ダニエル・プラニッチがボルシアゴール前に低いクロスを送り、シュヴァインシュタイガーがヒールでコースを変えて2:0。3分後にはシュヴァインシュタイガーは3:1と得点差を広げることができていた。セバスティアン・シャハテンがアルティントップをペナルティーエリア内で倒してPK、キッカーのシュヴァインシュタイガーのシュートはポストを直撃。2:1のままFCバイエルンの1点リードで前半を終えた。