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2:0から2:3

FCバイエルン、敗北もグループ1位通過

FCバイエルン、ASローマで敗北もグループ1位通過決定 - 昨季ファイナリストがグループE組第5節、イタリアの準マイスターに2:3(2:0)と敗れた、しかしファーストレグで2:0と勝利したことでローマとの直接対決を制した。

ルイス・ファン・ハール率いるチームはスタディオ・オリンピコの4万5000人の観衆の前でハーフタイム前にマリオ・ゴメスの2得点(33./39.)でリードを奪った、しかしCL5度目となる勝ち点3ポイント奪取を手放すことになった。マルコ・ボッリエッロ(49.)、ダニエレ・デ・ロッシ(81.)および途中出場のフランチェスコ・トッティ(84.)が後半、試合をひっくり返した。

ファン・ハールがこの試合、小さなサプライズを提供。バイエルンのゴールマウスに立ったのはヨルク・ブットではなく、公式戦デビューとなったトーマス・クラフト。フランク・リベリーが予想通り、長期離脱後にスタメン復帰を果たした。フランス人は累積で出場停止のバスティアン・シュヴァインシュタイガーの代わりにチームに入った。週末にレヴァークーゼンに1:1と引き分けた一戦に比べ、一つ変更があった。マルティン・デミチェリスが太ももの故障を完治させ、ブレーノの代わりに出場した。

トッティがベンチスタートとなったローマは試合序盤、さきにチャンスを掴んだ。ジェレミー・メネズがゴール手前14メートルからクラフトの前に得点できず、マルコ・ボッリエッロがこぼれ球を決めることができなかった(3.)。そのほかホームチームは状況をみながら、バイエルンに主導権を握らせた。トニー・クロースがダニエル・プラニッチのクロスからシュートを放つもの、うまく合わせることができなかった(12.)。

ローマはこの後も目立った攻撃がないなか、カウンターの可能性またはミュンヘンDFの集中力の欠如を眈々とうかがった。バイエルンがしっかりとクリアできなかった前半23分、レアンドロ・グレーコが25メートル弾を放った。しかしクラフトが彼に信頼を寄せることができることを示し、鮮烈にセーブ。ミルコ・ヴチニッチがこぼれ球をローマの夜空に大きく外した。

バイエルンは従来のコンビネーションサッカーをみせた、だがイタリアDFの穴をみつけることができずにいた - 前半33分まで。ゴメスがフランク・リベリーの横パスの後に倒れながらシュート、内側のポストの助けもあり1:0の先制点が決まった。6分後にはバイエルンのゴールゲッターは再び成功を収めた。トーマス・ミュラーからのパスをゴメスが受け、ジュリオ・セルジオの前にフリーで抜け出し2:0のゴールを決めた。ゴメスの14得点目、公式戦10試合連続ゴールとなった。

ハーフタイム前にミュンヘンはローマのゴール前で2度危険な場面を作りだした。トニー・クロースはゴール手前18メートルからセルジオの前に得点が奪えず(44.)。その後、リベリーがマッテオ・ブリーギにペナルティーエリア付近で倒された。しかしアルベルト・ウンディアーノ・マレンコは視界を遮られ、プレーを続けさせることになった。

マッテオ・ブリーギに代わりファビオ・シンプリシオとフレッシュな勢いとともにローマが後半に突入。後半が4分経過していたときに、マルコ・ボッリエッロが1点差と迫るゴールを決めた。右からのクロスに彼はフィリップ・ラームに寄せられながらもボールをキープ、強引に決めて1:2。