presented by
Menu
シーズン最多得点勝利

ロッベンとゴメス、FCBを5:1の勝利に導く

FCバイエルンが2位奪取に向け、宣戦布告 - アリエン・ロッベンの先制弾を口火に、昨季王者が今年初のホームゲームで1.FCカイザースラウテルンを5:1と粉砕、これにより今季最多得点勝利を達成した。ルイス・ファン・ハール率いるチームは3位に順位を上げた。

ロッベンがアリアンツ・アレーナの6万9千人の観衆の前で、前半のロスタイムに1:0の先制点を決めた。後半、マリオ・ゴメスの今季3度目となるハットトリック(46./80./84.)およびロスタイムのトーマス・ミュラーのゴールでホーム6連勝を確実にした。ヤン・モラーヴェクが一時、1:2と点差を縮めていた(62.)。

ファン・ハールがヴォルフスブルクでの初戦ドロー後、2つのポジションを変更。ひざを故障しているフランク・リベリーの代わりに、アリエン・ロッベンが今季初スタメン出場を果たした。ルイス・グスタボもホッフェンハイムから移籍してきた後、初めてスタートからプレー。その代わりにブレーノがベンチ要員となり、アナトリー・ティモシュチュクがホルガー・バドシュトゥバーの横でセンターバックとして出場した。

スルジャン・ラキッチを出場停止で欠いたFCKは開始から全力で攻撃してきた。早くも3分にアダム・ネメツがファーストシュート。8分後のクリスティアン・ティファートのダイレクトボレーはバーをわずかにかすめた。

バイエルンは立ちあがり、本当に苦戦し、統一されたDFをポゼッションゲームで混乱させることが一度もできず。唯一、ロッベンが快速ドリブルでチャンスを作りだした。前半10分、右から中央にきりこみ、ペナルティーエリア付近からシュートを放った - 惜しくも外れた。

この後の時間帯もロッベンはFCバイエルンの攻撃のキーマンだった。前半21分の速攻後にはフリーでFCKキーパーのトーマス・ジッペルと1対1、しかしボールはサイドネットを捕らえた。12分後、マリオ・ゴメスは縦パスを受けた後に躊躇し、最後の最後でロジネイにブロックされた。ジッペルが前半41分、フリーで突破してきたトーマス・ミュラーに対し、ミュンヘンの先制を妨げた。

クラフトがセーブ、ロッベンが得点

前半終了間近にピンチとチャンスが訪れた。クラフトが鮮烈なセーブでイヴォ・イリチェヴィッチ(45.)を止めた。逆サイドではロッベンが冷静にチャンスをものにした。ミュラーからのダイアゴナルパスを受け、同オランダ人は飛びだしてくるジッペルを交わし、1:0の得点を決めた。この後すぐに前半終了の笛。

バイエルンは後半開始直後に追加点を奪った。ロッベンが起点となり、シュヴァインシュタイガーにすばらしいパスをだし、ドイツ代表MFがゴメスに横パス。同FWはゴール手前3メートルから難なく2:0となる得点を押しこんだ(46.)。

モラーヴェクが緊迫感を生じさせる

FCKゴールへと猛攻が続いた、再三に渡り、ロッベンに焦点が集まった。W杯準優勝の彼に3:0とするチャンスが3度あった。このうちのベストチャンスをジッペルにワールドクラス級のセーブで阻まれた(53.)。ミュラーもこの後、惜しくも追加点を奪えず。

3:0の追加点はいわば時間の問題だった、しかしノーチャンスからFCKが試合に再び緊迫感をもたらした。ティモシュチュクがクリアしきれなかった後、モラーヴェクがフリーでシュート、点差を1点差とした(62.)。