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1:0 インテル・ミラノ戦

ゴメスが決勝弾

FCバイエルン、マリオ・ゴメスのゴールでCLベスト8進出に前進 - FCBストライカーが白熱したCL決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、インテル・ミラノ戦で後半45分に決勝弾を放ち、昨季ファイナル敗戦のリベンジを果たした。3週間後のセカンドレグではドロー以上でFCバイエルンの8強入りが決まる。

スタディオ・ジュゼッペ・メアッツアの8万人の観衆の前で昨季ファイナルの再戦が行われた。両チームとも激戦を繰り広げた。FCバイエルンは2度、ポストにゴールを妨げられた(24.、53.)、反対サイドではトーマス・クラフトがすばらしいセーブで零封。試合終了間際にゴメスが値千金のゴールを奪った。

ルイス・ファン・ハールはミラノでの一戦、過去2戦のVイレブンに信頼を寄せた。バイエルンは今季CLでは初となるロッベリーを起用することができた、両選手が一緒にプレーしたのは10ヶ月前のセミファイナルまでさかのぼる。ロッベンにとってはマドリードの決勝以来となるCLの一戦。ルイス・グスタボがCLデビューを果たした。

インテル・ミラノは予想通り、4−3−2−1のシステムで試合に臨み、故障していた司令塔ヴェスレイ・スナイデルとDFルシオが復帰。昨季の決勝で2得点をもたらしたディエゴ・ミリトの代わりにサムエル・エトーがワントップとしてプレー。

試合開始から2分、すぐに得点機が生まれた。アンドレア・ラノッキアがFK後、FCBペナルティーエリア内でシュート、しかし大きく外れた。これは両チームが激しい攻防を繰り広げた一戦の幕開けにすぎなかった。

すぐにファン・ハールがシステム変更。スナイデル封じのためにルイス・グスタボをボランチにポジションチェンジさせた。ダニエル・プラニッチが左SBとして出場。バイエルンはリベリーとロッベンから得点機を作ろうと試みた。インテルはプレッシングで対抗し、臆することはなかった。ブロックされたもの、リベリーとミュラーの試み(12.)が唯一の攻撃アクションだった。

20分後、本格的な激戦へ。ルイス・グスタボが距離のあるシュートを2本放つもの、わずかに外れた(20.、21.)。反対サイドではトーマス・クラフトがエステバン・カンビアッソ(22.)に対し、鮮烈なセーブでビハインドを許さなかった。

この後はほぼミュンヘンのワンサイドゲームに発展、同チームにとっては前半のベストな時間帯になった。前半24分のリベリーのヘディングシュートはゴールバーを直撃、直後にはマリオ・ゴメスがゴール手前7メートルからシュートを放ち、ボールはゴール上を外れた(28.)。

それからインテルが反撃を開始。スナイデルとエトーがボールをもつと特に危険になった。前半31分、インテルFWとホルガー・バドシュトゥバーが競り合った後、クラフトの出番はなかった。この直後、FCバイエルンはエトー(33.)に対してビハインドを負わないために全ての力を要求された。

数分後にバイエルンは再び変更を強いられた。プラニッチが内転筋を痛め、ピッチを後にし、ブレーノが途中出場。ブラジル人はセンターバックとして出場し、バドシュトゥバーはサイドバックとしてプレーした。ハーフタイム前に両チームとももう一度チャンスがあった: トーマス・ミュラーがクロスに合わせようとするもの、わずかに足が届かず(38.)、この後にはマイコンが角度のないところからシュート(45.+1)。0:0のまま、前半を折り返した。