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逆転負け

バイエルン、ケルンで勝利を手放す

FCバイエルン、2011年公式戦初黒星 - ディフェンディングチャンピオンがリーガ第21節、1.FCケルンで2:0とリードした後に2:3と逆転負け、この結果、2位争いから後退。FCバイエルンは3位から5位に順位を下げた。

5万人の観衆の前で行われた一戦、ミュンヘンの勝利が確実かと思われていた。ルイス・ファン・ハール率いるチームはマリオ・ゴメス(22.)とハミト・アルティントップ(43.)のゴールにより、2:0とリード。しかし後半、反撃をしかけたケルンがクリスティアン・クレメンス(55.)とミリヴォイェ・ノヴァコヴィッチ(62./73.)の2得点により試合をひっくり返した。

予感は少しばかりあった。ケルンは終始、カウンターを眈々と狙い、前半4分にはスローインからスワヴォミル・ペシュコがファーストチャンスを得た。前半19分、ティモシュチュクのミスパスからノヴァコヴィッチがスペースに走り込み、ホルガー・バドシュトゥバーにファウルでストップされた。フェリックス・ツヴァイアー主審がFCバイエルンDFにイエローカードを提示。

これはファン・ハールイレブンにとっては前半最後の危険なシーンだった。トーマス・ミュラーのスルーパスからゴメスが前半22分、アウェーチームに先制点をもたらした。ハーフタイム後にはアルティントップが右45度から豪快なシュートを決めて、2:0。ハーフタイム前にはゴメスが個人技から3:0と追加点を決めることができていた、しかしFCGKミヒャエル・レンジングの代わりにジェロメウがクリア。

ケルンが反撃

ケルンは後半開始からより積極的にプレーし、ミュンヘンDFに重圧をかけた。4分後、ルーカス・ポドルスキーが1点差と迫る機会を作った。元FCBプロ選手の左足のシュートはわずかに外れた。

この後もケルンは優勢にゲームを進めた。バイエルンはゲームを落ち着かせることができず、ビルドアップ時にミスパスが多発。これにより、クリスティアン・クレメンスによる後半10分の1:2の得点は驚きではなかった。角度のないところから彼は飛びだしてくるトーマス・クラフトの牙城を破った。7分後にはバイエルンの幾度のクリアの試みも実らないなか、ノヴァコヴィッチがヘディングで押し込んで2:2。