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0:1 シャルケ04戦

FCバイエルン、カップ戦決勝進出逃す

FCバイエルン、次なるタイトル獲得の希望が消滅。昨季王者がDFBカップ準決勝FCシャルケ04戦に0:1とホームで敗れた。ラウルが前半15分、6万9千人の観衆の前で決勝弾を放ち、シャルケは1年前に準決勝でバイエルンに敗れたリベンジを果たした。

FCバイエルン監督ルイス・ファン・ハールは先週末にドルトムントに敗れた後、メンバーを少し入れ替えてきた。ホルガー・バドシュトゥバーの代わりにブレーノがセンターバックとして出場、ダニエル・プラニッチが左SBに入り、ルイス・グスタボがボランチでプレー。ほかはこれまでと同じ顔ぶれとなった。

両チームとも立ち上がり、相手の出方をうかがっていた。バイエルンはポゼッションゲームを安定しようとし、シャルケはボールサイドへの早い寄せでDFに集中。観衆が熱くなるシーンは序盤、欠けていた。

危険となったのはシャルケのセットプレー時、マリオ・ゴメスがラウルのCKからのダイレクトボレーをゴールライン上でクリア(14.)。この直後のCLでS04が先制した。ベネディクト・ヘヴェデスがファーサイドにいるラウルに頭で落とし、同スペイン人がフリーで1:0のゴールを決めた。

2分後にはアリエン・ロッベンが同点弾をもう少しで決めることができていた。彼のゴール手前12メートルからのシュートはサイドネットへ。これはバイエルンの前半の唯一のチャンスだった。ホームチームは敵チームにもう一度圧力をかけた、しかし彼らのビルドアップは遅く、ひらめきのないものとなった。軽卒にボールを失うことも多々あった。

シャルケはチームをコンパクトにすることを考えるなか、2:0と追加点を奪うチャンスも2度あった。速攻の後にジェフェルソン・ファルファンがトーマス・クラフトの前に得点ならず。10分後にはトーマス・ミュラーがヘヴェデスのヘディングシュートをライン上でクリア。シャルケが僅差ながらリードに値する前半を折り返した。

ハーフタイム後により重圧をかける