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再び3位に浮上!

FCB、見事な攻撃でシャルケに圧勝

ブンデスリーガ第32節、FCバイエルンは素晴らしいパフォーマンスを披露して、チャンピオンズリーグ出場権獲得に一歩前進。解き放たれたFCBの選手たちは見事なプレーでシャルケ04に4-1(3-1)と圧勝し、再びブンデスリーガ3位の座に浮上した。今シーズン残りあと2試合の現在、FCBはこれで同じく3位の座を争うハノーファー(グラッドバッハ戦に0-1と敗戦)に2ポイントの差を付けている。

69000人の観客が見守る中、完売のアリアンツ・アレーナでは今シーズンでも1、2を争うFCBの好ホームゲームが見られた。アンドリース・ヨンカー率いるFCBは、攻撃面でもテクニック面においても見事なプレーをし、シャルケに全くチャンスを与えなかった。FCBは序盤からシャルケを圧倒すると、ハーフタイムを迎える頃にはすでにアリエン・ロッベン(6分)、トーマス・ミュラー(13分)、マリオ・ゴメス(19)のゴールで3-1とリード。そして、たった1つの失点もホルガー・バドシュトゥバー(7)によるFCBのオウンゴールなのだ。また、試合終了直前にはミュラー(84分)が今日2ゴール目を決めている。

レッドカードによる出場停止が切れるため、アンドリース・ヨンカーはこのシャルケ戦でやっとまたロッベンを起用することが可能となった。そのロッベンは右サイドに、ミュラーがその代わりセンターに起用され、そしてミロスラフ・クローゼがベンチに回っている。また、センターバックのポジションは、バドシュトゥバーがイエロー累積のため出場停止となっているルイス・グスタボの代わりに起用されている。これ以外は、先週のフランクフルト戦とメンバー変更はない。

アグレッシブに、スピードに乗って

FCBの選手たちは、ハノーファーが負けたことを知った状態でピッチに出て行ったため、何としてでも勝利してこの機会を利用しようと試合前に精神を集中させていた。1対1の局面ではアグレッシブに、そしてスピードに乗ってシャルケのゴールに向かうFCBに対しては、試合開始早々の6分に結果が出る。アントニー・アナンからボールを奪ったゴメスがロッベンにパスを出すと、ロッベンがこれを5メートルの距離から見事に決めて1-0としたのだ。
チャンピオンズリーグ第2戦を来週に控えつつもベストメンバーで臨んできたシャルケも、その直後反撃に出る。シャルケのコーナーキックに反応したFCBの選手が重なってしまい、不運にもバドシュトゥバーのオウンゴール(7分)によって1-1となってしまう。だが、ハーフタイムまで、シャルケがFCBのペナルティーエリアを脅かしたのはこれっきりだった。

ゴールを量産するFCB

このオウンゴールにより、FCBはさらにゴールに貪欲になる。ロッベンが13分にペナルティーエリアのわずか手前で倒され、フリーキックを獲得すると、このフリーキックがシャルケの壁に当たってミュラーの足元に落ち、これをミュラー自身が8メートルの距離から決めて2-1とする。

これでさらに勢い付いたFCBは、シャルケに全くプレーをさせず、シャルケは自陣にこもって守備に追われる羽目となる。ミュラーのゴールから3分後、リベリーの放った12メートルからのシュートがゴールネットの外側を揺らすと、その後には再びゴールが決まる。ロッベンからのクロスをミュラーが頭で反対側のポストにパスし、シャルケのGKノイアーがこれに惑わされた隙に、ゴメスがボールをゴールに押し込んで3-1としたのだ(19分)。

さらなるチャンス