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決勝戦0:2

FCB、CL王者に敗れる

FCバイエルン、公式戦初戦前のラストマッチに敗戦。レコードマイスターは水曜夜、アウディカップ決勝でFCバルセロナに0:2と敗れ、2大会連続優勝を逃した。SCインテルナシオナル・デ・ポルト・アレグレが3位に輝いた、同チームはPK戦の末、ACミランを下した。

ティアゴ・アルカンタラがアリアンツ・アレーナの6万6千人の観衆前でバルセロナを勝利に導いた。同MFは前半42分、ヘディングで1:0、後半には20メートル弾で決勝点を奪った。

スタメン:
ハインケスは来週月曜日のDFBカップ一回戦アイントラハト・ブラウンシュヴァイク戦前のラストマッチでメンバーを大幅に変更。前日の準決勝ACミラン戦のメンバーから9選手を入れ替え、ラフィーニャとホルガー・バドシュトゥバーが唯一、スタートから出場した。3人の新加入選手ジェローム・ボアテング、宇佐美貴史とニルス・ペテルセンがホームでスタメンデビューを果たした。

午前中にFCバイエルンの練習場で軽めの調整を行ったCL王者バルセロナにもポルト・アレグレとの一戦に比べて、いくらか変更があった。グアルディオラ監督はシャビ、ピケ、アビダルらスターを温存、しかしアンドレス・イニエスタ、セルジオ・ブスケッツ、ダビド・ビジャ、ペドロとビクトル・バルデスら5人のW杯V戦士が先発出場した。

コメント:
ユップ・ハインケス:「バルセロナのサッカーはハイレベル。しかしわれわれは長いこといいディフェンスをみせ、ほぼ得点機を与えることはなかった。バルセロナは90分間を通じてそこまで好機はなかった。ハーフタイム前の1:0はとても嫌な時間帯に奪われた。ボールポゼッションが少ないなか、1度、2度と絶好機があった。バルセロナとの対戦ではこのようなチャンスを活かさなければいけない。」

試合経過:
バイエルンは立ち上がりからバルセロナのビルドアップを早めに潰すことを試みた。しかし数分後、バルサが主導権を握り、ショートパスでゲームを組み立て、すぐに試合をコントロールした。スペインは序盤、立て続けにチャンスを作りだし、ビジャ(9./12./19./32.)が2列目からゴールを狙ってきた。

バイエルンはボールを奪った後の速攻から攻撃の糸口を掴んだ。宇佐美が何度も好プレーをみせた、ペテルセン(32./45.)とアラバ(39.)が好機を活かせず。ハーフタイム前にティアゴ(41.)に先制ゴールを奪われた、ソリアーノからのクロスをヘディングで流しこみ、1:0。

両監督が後半、数選手を交代。しかし両サイドともこれがゲームの流れに影響することはなかった。バルセロナはリードを巧みに利用、そのなかバイエルンはペテルセン(54.)とボアテング(74.)の2本のシュートを除いて、得点機を演出できず。終了15分前にティアゴ(75.)が個人技からバルセロナに決勝点をもたらし、2:0で勝利したFCバルセロナがアウディカップを獲得した。