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ペンツベルクお祭りムード

スカイダイバー、吹奏楽と23ゴール

お祭りムード、快晴、そして大量のゴール - 日曜午後、FCバイエルンとトーマス・ミュラーの故郷クラブ、TSVペールの一戦を観にペンツベルクのノネンヴァルドスタジアムに訪れた6千人の観客が満足することになった。トーマスの兄弟でペールの司令塔を務めるシモンが「20点以下ですめば、いいね」と試合前にコメント。しかし彼の願いが叶うことはなかった。FCバイエルンは90分後、22:1と大勝した。

ブンデスリーガ第4節1.FCカイザースラウテルン戦で3:0と快勝した翌日、結果は重要ではなかった。スカイダイバーが試合球をセッティング、背もたれのあるビールベンチがリザーブベンチ、そして通常0,5ℓのビールが1ユーロ80セントで販売されているスタジアムのテラスのVIP80席。このほか、ペールの吹奏楽に太鼓のパレード。これら全てがベストに整備されたピッチ上でのプレー同様に見応えがあった - 元バイエルンプロ選手ルードヴィッヒ・ケーグルの故郷クラブでもある。

ペテルセンが7ゴール

ミュンヘンがツーリストとしてバイエルンのオーバーランドに遠征したわけではない。ドイツレコードマイスターはベスト布陣で試合に臨んだ。唯一、アリエン・ロッベン、マリオ・ゴメス、ダニエル・ファン・ボイテン、イヴィチャ・オリッチとブレーノが欠場。とくにニルス・ペテルセンが一人で7ゴールを決めた。ほかの15ゴールはフランク・リベリー、宇佐美貴史(両選手とも3得点)、バスティアン・シュヴァインシュタイガー、トニー・クロース(両選手とも2得点)、フィリップ・ラーム、トーマス・ミュラー、アナトリー・ティモシュチュク、ディエゴ・コンテントとデヴィッド・アラバがバイエルンにもたらした。

TSVペールの歓喜のゴールを決めたのはクリスティアン・ミュールバウアー。TSVGKであり選手兼監督を務めるペーター・クレムスが数多くのセーブでバイエルンにより大差をつけられるのを防いだ。ミュラー兄弟対決となった100周年記念試合で得た収入は建設中のペールの新体育館に使われる。ミュンヘンはとっさにこの一戦に応じることになった。スポーツディレクターのクリスティアン・ネルリンガーは「われわれのファンの身近にいることは大切なこと」とこの遠征について説明した。

興味深いことに、ミュンヘンはすでに20年前に一度、ペンツベルクを訪れたことがある。ケーグル、シュテファン・エッフェンベルクまたはミヒャエル・シュテルンコップフが当時の主役だった。そして当時のバイエルン監督もユップ・ハインケスだった!

FCバイエルン: ノイアー(46.ブット)- ラフィーニャ、ティモシュチュク(46.ボアテング)、ルイス・グスタボ(46.バドシュトゥバー)、コンテント- ラーム(46.ラフィーニャ)、プラニッチ- 宇佐美、クロース(46.シュヴァインシュタイガー)、ミュラー(46.リベリー)- ペテルセン