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リーガ黒星スタート

優勢バイエルン、グラッドバッハに敗れる

FCバイエルン、9年ぶりにブンデスリーガ黒星スタート。レコードマイスターは日曜夜、優勢に試合を進め、決定機があるなかでボルシア・メンヒェングラッドバッハに0:1と敗れた。

アリアンツ・アレーナの6万9千人の観衆の前で、優勢のバイエルンがGKマルク=アンドレ・テル・シュテーゲンの牙城を終始崩すことができなかった - 後半10分にポスト直撃、そしてトーマス・ミュラーのゴール(77.)をババク・ラファティ主審が認めず。一試合を通じて守備に専念したボルシアはイゴール・デ・カマルゴ(62.)のゴールで決勝点を奪った。

スタメン:
ハインケスはリーガ初戦、6日前にブラウンシュヴァイクでカップ戦を戦ったイレブンをベースにチームを編成。そのなか故障から回復したアリエン・ロッベンだけがスタメンに名を連ね、いつものように右翼で出場。このため、トーマス・ミュラーは逆サイドでプレー。デヴィッド・アラバはベンチスタートとなった。ベンチにはFCバイエルン公式戦で初のメンバー入りを果たした宇佐美貴史の姿があった。リザーブ組にはロッベンよりも故障期間が長かったフランク・リベリーもいた。同フランス人は後半から試合に出場、その直後にはニルス・ペテルセンがFCBで公式戦デビューを飾った。

相手サイドはマルティン・シュトランツルがケガで欠場、彼の代わりにルール・ブラウウェルスがCBでプレー。多くのブンデスリーガ監督が新加入選手を先発させるなか、ルシエン・ファブレを含む3人のブンデスリーガ監督は新加入抜きでスタメンを構成した。

試合経過:
予想通りの試合展開になった。バイエルンがゲームを制し、再三に渡りボールと相手を左右のサイドへと動かし、突破口を探った。ボルシアは自陣のペナルティーエリア前においてディフェンスとハーフラインで鉄壁な守備をみせ、FCバイエルンのサイドにはダブルチェックで潰しにかかった。バイエルンは終始、距離のあるシュートを試みざるをえなかった。ゴメスの2度のヘディングシュート(7.、45.+1)は相手ペナルティーエリア内での前半の唯一のシュートだった。

MFマルコ・ロイスがボルシア攻撃陣をリード、時折みせる速攻にはFCバイエルンディフェンスが対応した。ハーフタイム前には同チームにも得点機があった、しかしファン・アランゴのシュートはノイアーの前に得点ならず(42.)。

バイエルンはハーフタイム後、テンポと圧力を高めた。後半4分にはミュラーのクロスからゴメスがヘディングシュート、しかしテル・シュテーゲンの前に得点ならず。直後のクロースのCKからのゴメスの豪快なヘディングシュートはポストに阻まれた。そして後半15分、ハインケスがリベリーを投入。だが直後にゴールが生まれたのはボルシア。直前にはゴールを認められなかった同チームだが、後半17分にデ・カマルゴのヘディングシュートが決まり、0:1。