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スコアレスドロー

FCB、フライブルク相手に引き分け

ブンデスリーガ第22節でSCフライブルクと対戦したFCバイエルンはスコアレスドローという結果に甘んじており、ブンデスリーガの首位争いで一歩遅れをとる形となった。現時点で首位はドルトムント(勝ち点49)、その後をメンヒェン・グラットバッハ(勝ち点46)、FCB(勝ち点45)が追っている。

完売のメガ・ソーラー・スタディオンでは、24000人の観客が見守る中フライブルクが攻撃的で走力に物を言わせたプレーを披露し、FCBがリズムをつかめないまま前半が終了。後半に入ってからは何度も好機を作り出すも、結局相手ゴールを揺らすことはできなかった。

スターティングメンバー:
カイザースラウテルン戦(2-0)の勝利から1週間後、ユップ・ハインケスはそのままの布陣で本戦に臨んでいる。つまり、ダビド・アラバとルイス・グスタボの2名がボランチを務めており、トニー・クロースがトップ下に、トーマス・ミュラーが右サイドに起用されている。また、欠場はバスティアン・シュヴァインシュタイガー(靱帯損傷)、ダニエル・ファン・ボイテン(中足骨骨折)、ディエゴ・コンテント(足指骨折)、ブレーノ(膝の手術)の4選手だ。

後半に入ってから、ハインケスはラフィーニャに代わってロッベンを投入。この結果、ラームが右サイドバックに、アラバが左サイドバックに、クロースがボランチに、そしてミュラーがトップ下に入り、ロッベンは右サイドにウィンガーとして入っている。また、ハインケスはその後ゴメスの代わりにイビチャ・オリッチも投入している(73分)。

一方のフライブルクは、先週よりは変更の少ない布陣で臨んでいる。また、この試合ではマイケル・ルンプに代わってヤン・ローゼンタルが起用されている。

試合経過:
順位表の上ではレベルの差が明かなチームの対戦だが、実際の試合は大方の予想とは異なる展開となった。走力のあるフライブルクは想像していたより困難な対戦相手で、コンパクトで攻撃的なサッカーを展開。また、FCBにも攻撃にも素早く対応している。

前半終了間際にはミュラーに格好のゴールチャンスが訪れるも(43分)、これは相手GKがセーブ。フライブルクもボールを持つとすぐに攻めてはいたものの、前半はマヌエル・ノイアーの守るゴールを脅かすようなシーンはなかった。

後半に入るとFCBがテンポを上げ、プレーもより攻撃的になり、何としてでも得点しようという意気込みが伝わる。これによって何度も好機が訪れるが、自陣にこもりきって守備に専念するフライブルクのゴールをこじ開けることができない。フライブルクは、シュートもノイアーのセーブに合った1本(84分)を除けばほとんど放っていない。

FCBが一方的に攻める展開が続くが、ペナルティエリア内でロッベンが倒されてもPKにならないなど(52分)、今日は運に見放されていた。試合はそのまま0-0で終了している。