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6-0でヘルタに快勝

2012年初めて敵地で勝利

怒号の快進撃を続けるFCバイエルンが再びゴールを大量生産。7-1で大勝したホッフェンハイム戦を皮切りに、バーゼルに7-0、今日の試合でもヘルタ相手に6-0(3-0)と快勝を続けている。なお、首位のドルトムントは今節、1-0でブレーメンを下している。

74244人の観客が詰め掛けたベルリン・オリンピアシュタディオンでは、トーマス・ミュラー(9分)、アリエン・ロッベン(12、19分/PK)の得点でFCBがホームのヘルタを圧倒。また、後半に入ってからもマリオ・ゴメス(50分/PK)、トニー・クロース(51分)、ロッベン(67分/PK)の追加点で6-0として力の差を見せつけている。試合は結局このまま修了し、これでFCBはDFBカップのメンヒェングラットバッハ戦に向けてさらに勢いをつけた。

スターティングメンバー:
この試合がブンデスリーガ600試合目となるユップ・ハインケスは、バーゼル戦から布陣を変更せず本戦に臨んでいる。バスティアン・シュヴァインシュタイガー(軽い足の炎症)とイヴィチャ・オリッチ(背中の痛み)は欠場となったが、インフルエンザが完治したラフィーニャがチームに復帰している。

一方、ヘルタでは元FCB所属のアンドレアス・オットルが先発に復帰しているほか、アドリアン・ラモスとペーター・ニーメイアーがトゥナイ・トルン、ピエール・ミシェル・ラソッガ、そしてイエローカードの累積により出場停止の主将レヴァン・コビアシュヴィリに代わってスターティングメンバーに顔をそろえている。また、後半に入ってから、オットー・レーハーゲルは負傷したGKトーマス・クラフトに代えてザシャ・ブルヘルトを投入している。

試合経過:
「ヘルタは鉄筋コンクリートの壁のように守備を固めてくるだろう。」とスポーツディレクターのクリスティアン・ネルリンガーは話していたが、実際にそのような試合展開となった。守備重視の布陣で試合に臨んだヘルタは自陣に引きこもり、ワントップのラファエルだけが前線に残る。また、芝生のコンディションもFCBにとっては不利かと思われた。

コンパクトな守備を重視し、前線では機会があれば得点を狙いにいく、というのがヘルタの戦法だ。だが、この戦法は9分しかもたなかった。ホッフェンハイム戦、バーゼル戦に連勝して波に乗るFCBは、ミュラーが最初の得点機を物にして先制点を奪うと、その後もロッベン(12、19分)が二得点を追加し、余裕すら感じさせる展開となる。

しかし、ヘルタも黙ってはいない。ラファエル(14分)、ラモス(23、42分)、フブニク(38分)が好機を迎えるものの、それを活かせない。