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試合終盤に2得点

FCB、アウェーのブレーメン戦を制す

FCバイエルンは、6戦全勝でブンデスリーガ首位を突っ走る。ドイツのレコルトマイスターは、第6節、アウェーでの対ヴェルダー・ブレーメン戦を2-0(前半0-0)で勝つべくして勝ち、開幕からの公式戦連勝記録を9に伸ばし、1984/85年シーズンのクラブ記録に並んだ。

チケット完売のヴェーザー・シュタディオンでは、前半、両チーム共に譲らない互角の試合が展開されたが、後半に入りユップ・ハインケス監督率いるFCバイエルンが真の実力を発揮し勝負をものにした。FCバイエルンは、終盤にルイス・グスタボ(後半36分)とマリオ・マンジュキッチ(後半38分)の2ゴールでブレーメンを突き放し、リーグ戦6連勝で首位の座を固めた。

スターティングメンバー:
ハインケスは、ブレーメン戦でも先発メンバーをローテーションさせ、前節のホームでの対ヴォルフスブルグ戦から4つのポジションを入れ替えてきた。筋肉系のトラブルを抱えているアリエン・ロッベンは、大事を取りミュンヘンに残ったが、体調不良により前節はメンバーから外れていたトーマス・ミュラーがスタメンに復帰した。

それ以外にもハヴィエル・マルティネス、シェルダン・シャキリ、マリオ・マンジュキッチに代わり、ルイス・グスタボ、トニー・クロース、元ブレーメンのクラウディオ・ピサーロが先発。マルティネス、シャキリ、マンジュキッチは後半、クロース、ピサーロ、バスティアン・シュヴァインシュタイガーに代わり途中出場した。

試合経過:
42,100人の観客の目の前で、両チームは序盤から互角の勝負を繰り広げた。ボールポゼッションではFCBが若干上回っていたものの、ブレーメンはアグレッシブなプレーで1対1の場面を多く制し、中盤でのパスコースを消すことでミュンヘンをゴールに近寄らせなかった。その結果、バイエルンが前半掴んだチャンスらしいチャンスは、ピサーロのヘディング2発(前半6分、43分)に留まった。

しかし堅い守備を見せたのはFCバイエルンとて同じこと。前半にブレーメンがマヌエル・ノイアーが守るゴールに放ったシュートはゼロ。前半は両者共にアタッキングサードでのプレー精度と突破力に欠け、スコアレスのままハーフタイムを迎えた。

後半に入るとFCBの攻撃は厚みを増し、幾つものチャンスを演出するが、リベリー(後半4分、20分)、クロース(後半13分)、ミュラー(後半17分)はいずれも、好機を得点に結びつけられず。一方のブレーメンも負けじと応戦、しかし、デ・ブルイネ(後半10分)、ペテルセン(後半22分)、アルナウトヴィッチ(後半25分)も、チャンスを活かせずに終わる。