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シャルケ相手に2-0

FCB、ブンデスリーガ開幕4連勝

FCバイエルンは連勝街道を走り続ける 。ドイツのレコルトマイスターは、ブンデスリーガ第4節、アウェーでのFCシャルケ04との頂上決戦を2-0(前半0-0)で制し、今シーズンの連勝記録を7に伸ばした。これにより、昨日乾貴士のゴールで一足先に4連勝を決めていたアイントラハト・フランクフルトと勝ち点12で並び、得失点差で首位に返り咲いた。

61,673人が集まったチケット完売のヴェルティンズ・アレーナでは、前半互角の勝負が繰り広げられたが、両チーム共に相手ゴール前での思い切ったプレーを欠き、スコアレスのままハーフタイムを迎えた。後半に入るとバイエルンは、トニー・クロース(後半10分)、トーマス・ミュラー(後半13分)と立て続けに得点を重ね、アウェーでの対シャルケ戦を見事に制した。バイエルンは、ゲルゼンキルヒェンでの最近7試合で6勝目をあげた。

スターティングメンバー:
白星スタートとなったチャンピオンズリーグ開幕戦の対ヴァレンシア戦から中二日、ユップ・ハインケスはスターティングメンバーを3つのポジションで入れ替えてきた。ヴァレンシア戦、ハーフタイムで負傷交代を余儀なくされたフランク・リベリーは、シャルケ戦には間に合わなかった。ハヴィエル・マルティネスとクラウディオ・ピサーロもベンチスタートとなり、この3名に代わりルイス・グスタボ、トーマス・ミュラー、マリオ・マンジュキッチが先発出場。

マルティネスは後半半ばマンジュキッチに代わって途中出場、試合終盤には軽傷を負ったロッベンを下げ、シェルダン・シャキリを投入。終了間際にはバスティアン・シュヴァインシュタイガーに代わりアナトリー・ティモシュチュクが出場した。

試合経過:
「これまでの中で一番難しい試合となる」とハインケスは試合前に述べていた。そしてFCB総監督の予感は的中する。《ケーニクス・ブラウ》(シャルケの青いチームカラーに因んだ愛称)は、試合開始早々、高い位置からバイエルンにプレスをかけてきた。しかしジェフェルソン・ファルファンのロングシュート(前半6分)を除けば、バイエルンの守備陣を脅かすには至らず。

10分程が経過すると、今度はバイエルンがポゼッションで上回り、試合をコントロールし始めた。だがバイエルンもまた、ボール支配率をゴールに繋げられず、シャルケの堅い守備の前にに唯一得たクロース(前半10分)とマンジュキッチ(前半25分)のチャンスも先制点には至らなかった。一方シャルケは、この時間帯ミスが目立ち、バイエルンを苦しめる程の攻撃を見せることはできなかった。

前半終盤になり、シャルケはやっと本来の攻撃力を取り戻す。ファルファン(前半39分)、フックス(前半43分)と立て続けにビッグチャンスを作ったが、バイエルンはマヌエル・ノイアーの好セーブに救われる。こうして両チームは試合展開からも妥当と言えるスコアレスで前半を折り返した。