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2-0でウンターハヒンクを下す

アラバ復帰のFCBが勝利

2012/13シーズンに向けたプレシーズン中の初のテストマッチとなった3部リーグ所属のSpVggウンターハヒンク戦では、FCバイエルンがダヴィド・アラバの決勝点によって1-0と勝利を収めている。そして今日木曜、今シーズン2度目の対戦でも、左足の疲労骨折から回復したアラバがスタメンに顔を揃えたFCBが再び勝利を決めている。また、この試合ではホームのウンターハヒンクに付け入る隙を全く与えず、2-0(10)とFCBが完勝している。

「前半にもいいチャンスがあったが、集中力が少し欠けていた。全体的には勝利に値したし、選手たちはベストを尽くしてくれた。」と試合後にユップ・ハインケスはコメントし、次のように言葉を続けている。「ダヴィドは非常に努力していたし、走力があった。彼にとってはいいテストとなった。」また、アラバ本人も、「最初の試合としてはいい出来だったけど、もちろんもっといいプレーができるよ。」と話している。

スタメンには7名のプロ選手

このテストマッチは先週火曜に急遽決定されたもので、怪我から復帰したアラバに実戦経験を積ませる目的もあった。また、アラバの他にもトム・シュタルケ、ディエゴ・コンテント、ダンテ、ラフィーニャ、ルイス・グスタボ、ミッチェル・ヴァイザーら、合計7名のプロ選手がスターティングメンバーに起用されている。残りの4名はFCBUかU19より集められている(W杯予選のため)。また、アリエン・ロッベン(筋肉の問題)はこの試合には間に合っていない。

アラバがトップ下に起用されたFCBは、90分間にわたって試合を優位に運ぶことに成功。だが、ウンターハヒンクも懸命に守備で対抗し、なかなか先制点が決まらない。FCBではベノ・シュミッツ(3分)、オリヴァー・マルコウツ(8、38分)らがシュートを放っており、そして前半終了前にはデール・ジェニングス(42分)が見事に先制点を決めている。

アラバはセンターから左サイドへ

後半に入ってからはアラバが左サイド寄りのポジションに移り、途中出場のエムレ・カンがセンターに入っている。そして、ボランチのラフィーニャとシュミッツの見事なコンビネーションからジェニングスに追加点のチャンスが訪れるものの、ジェニングスは残念ながらこれを決めきることができない(60分)。その7分後にはダンテがヘディングシュートを放つも、これもゴール枠を捉えることができず。

だが、その3分後にはペナルティエリア付近でフリーになったカンが右足でフラットなシュートを見事にゴールに沈め、2-0と試合の行方を決定付けている(70分)。その後もルイス・グスタボ(77分)、途中出場のジュリアン・グリーン(78分)に追加点のチャンスが訪れるものの、両選手ともにこれを決めきることができず、結局試合はそのまま終了。アラバも終始いい動きを見せ、90分間フル出場を果たしている。

試合のハイライトは木曜からビデオ形式でFCB.tvにて放送


FCバイエルン - SpVggウンターハヒンク 2-0(1-0)

FCバイエルン:
シュタルケ - ヴァイザー、E.シュヴァルツ(88分グリル)、ダンテ、コンテント(84分ザラヒ)- ラフィーニャ、ルイス・グスタボ - B.シュミッツ(83分イェリシッチ)、アラバ、マルコウツ(46分カン)- ジェニングス(70分グリーン)
控えメンバー:リートミュラー

SpVggウンターハヒンク:ミュラー - シュヴァーベル、フンメルス、イェルマズ、オダク - ヴェルツミュラー、モル、ローラッカー、ヴィルシュ - フォーゲルザマー、フィッシャー

主審:Dr.フェリックス・ブリヒ(ミュンヘン)

観客数:500人

ゴール:1-0 ジェニングス(42分)、2-0 カン(70分)