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今シーズン8勝目

FCバイエルン、デュッセルドルフに隙を与えず

土曜に行われた第8節の試合ではFCバイエルンがアウェーでフォルトルナ・デュッセルドルフに5-0(2-0)と大勝。これで開幕から8連勝(ブンデスリーガ新記録)とし、ブンデスリーガの歴史に名を残すこととなった。また、今季ブンデスリーガに昇格を果たしたフォルトルナはこれが2012年度初めてのホームでの敗戦となる。

完売のエスプリ・アレーナでは、5万4000人の観客が見守る中、マリオ・マンジュキッチ(28分)、ルイス・グスタボ(36分)らの得点によってFCBが試合の主導権を握る。後半に入ってからもFCBはトーマス・ミュラーの2得点(55、86分)、さらにラフィーニャの決勝点(87分)でデュッセルドルフにまったく反撃を許さず、5-0のまま大勝を収めている。これで来週火曜のチャンピオンズリーグ戦(OSCリール)に向けて勢いがつきそうだ。

スターティングメンバー:
ワールドカップ予選明け、2週間ぶりのブンデスリーガ戦となったこの試合に、ユップ・ハインケスは前節の1899ホッフェンハイム戦から1名だけ選手を入れ替えて臨んでいる。ハビエル・マルティネスに代わってルイス・グスタボが守備的MFに起用された以外、メンバーは変更されていない。金曜には出場が疑問視されていたダンテも起用されており、ダヴィド・アラバはこの試合で3ヶ月ぶりにベンチに復帰を果たしている。

後半に入ってから、ハインケスはトニー・クロースに代えてマルティネスを、そしてその直後にはアラバを投入。アラバはこれが今シーズン公式戦初出場となる。また、終盤にはシュヴァインシュタイガーに代わってラフィーニャが投入されている。

試合経過:
試合は開始直後から大方の予想通りの展開となる。ブンデスリーガ首位を走るFCBはすぐに試合の主導権を握り、ボールをうまく回して序盤から何度も先制のチャンスを作り出すが、クロース(5、12分)、リベリー(10分)のシュートはともに精度に欠けており、フォルトルナのGKファビアン・ギーファーがしっかりとこれらをセーブしている。

デュッセルドルフはよく走り回り、必死に何とか反撃を試みるものの、結局28分にはリベリーの見事なクロスに合わせたマンジュキッチに先制を許してしまう。さらにその8分後には、ギーファーのミスも重なってグスタボが追加点を決め、2-0に。前半だけでも80%のボール支配率とシュート本数15:1と、FCBが圧倒的に優位に立った試合となる。