presented by
Menu
ホッフェンハイム戦を2-0で勝利

FCバイエルン、7戦全勝

FCバイエルンは、これで7連勝、代表戦による中断期間をブンデスリーガ首位で迎えることになった。ドイツのレコルトマイスターは、オクトーバーフェストの期間の最後のホームゲーム対1899ホッフェンハイム戦で、2-0(前半1-0)と危なげない勝利を飾り、これまでのリーグ戦7試合で、勝ち点を一つも取りこぼすことなく全勝、得失点差も19(21得点2失点)と、ブンデスリーガの開幕記録を更新した。

71,000人の観客が集まったアリアンツ・アレーナでのこの一戦、MVP的活躍を見せたのは、フランク・リベリーだった。フランス代表のリベリーは、自身6度目となる《ドッペルパック》(1試合で2ゴール)(前半19分、後半2分)を決めただけでなく、バイエルンのほぼ全ての攻撃に絡む大活躍を見せ、勝利に大きく貢献した。

スターティングメンバー:
2日(火)ミンスクでの対バテ戦から、FCバイエルンは一つのポジションを入れ替えてきた。ホッフェンハイム戦は、ルイス・グスタボに代えてバスティアン・シュヴァインシュタイガーがボランチの位置で先発。アリエン・ロッベンはケガにより出場を見送ったが、筋肉のコリを訴えていたリベリーは、ハインケスイレブンに復帰し先発出場した。

FCBは、前半26分にマリオ・マンジュキッチと接触し負傷したトーマス・ミュラーを下げ、シェルダン・シャキリを投入。終盤にはハヴィエル・マルティネスとリベリーに代わりグスタボとラフィーニャが途中出場を果たした。一方のホッフェンハイムのスタメンには、宇佐美貴史とパトリック・オックスの元バイエルン選手2名がその名を連ねた。

試合経過:
FCBは勢い良くスタートを切ると、すぐさまホッフェンハイムに圧をかけた。しかしホームのバイエルンは、決定的な場面での思い切りと精度を欠き、相手ゴールを脅かすにはいたらず。一方ホッフェンハイムは、ボールを奪うとシンプルに繋ぎ、防戦一方の序盤を無失点で切り抜けた。

ところが迎えた前半19分、リベリーに見せ場が訪れる。この試合自由気ままにプレーし相手を翻弄し続けたリベリーが、個人技でFCBに先制点をもたらした。だがホッフェンハイムは、失点後も規律正しいプレーを続け、バイエルンの攻撃をことごとく潰し、ゴールチャンスを与えなかった。自らバイエルンゴールに攻め上がるシーンこそなかったものの、ホッフェンハイムはFCBを1点に抑え、後半に希望を繋げた。