presented by
Menu
最初のテストマッチは4-0

ロッベン復帰のFCバイエルンが圧勝

アリエン・ロッベンが復帰したFCバイエルンは、2013年最初の試合で白星を飾ることに成功。ドーハのトレーニングキャンプにてカタール王者レフウィヤSCとテストマッチを行ったFCBは、ハリーファ・インターナショナル・スタジアムで4-0(1-0)と圧勝。後半から出場したロッベン(「楽しかったし、すごく満足してるよ。」)にとっては、約2ヶ月ぶりの試合復帰となった。

監督のユップ・ハインケスはこの試合で、18節のグロイター・フュルト戦(後半開幕戦)でも先発出場が予想されるメンバーを起用。後半には選手をマヌエル・ノイアー以外の選手を全員入れ替えている。ただ、マリオ・ゴメスとトム・シュタルケの両名は軽傷のため、ルイス・グスタボはここ数日の負担を考えて温存となり、スタンドからの観戦となった。

約1500人の観客が見守る中、前半はゆっくりとした展開で試合が運んだ。ここ数日ハードなトレーニングを積んでいるだけあって、当然とも言えるだろう。フィリップ・ラーム(7分)とトニー・クロース(19分)がチャンスを活かせない中、まだ瞬発力の残っているトーマス・ミュラーがその数分後(26分)、ゴール前17メートルの距離からフラットなミドルシュートをゴールネットに突き刺して見せる。さらにその数分後には、マリオ・マンジュキッチのヘディングがゴールポストにはじかれる場面もあった。

レフウィヤSCはこの試合でどの面においてもFCBと比べて見劣りしていたが、それでも一度や二度はノイアーの守るゴールを脅かしており、特に前半終了直前(40分)にはノイアーが見事なセーブを見せている。そして、後半に入ってからは、まったく新しいチームが試合に臨むこととなり、ラームに代わってロッベンがキャプテンマークを引き継いでいる。

ロッベン、2アシストと大活躍

そして、後半になって試合によりリズムが出てくる。後半開始直後(48分)には、こちらも靭帯損傷からの回復後初めての試合となるエムレ・カンが追加点をチャンスを得るが、決めきれず。その後、センターバックのダニエル・ファン・ボイテン(64分)がロッベンのコーナーキックからゴールネットを揺らし、さらにクラウディオ・ピサーロ(66、76分)が2得点を決め、勝負あり。特に4点目のゴールは、ロッベンからの見事なパスを受けてのもので、非常に見ごたえのある得点となった。そして、4-0と最初のテストマッチに圧勝し、FCBは2013年のスタートをいい形で切っている。