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バーゼルで3-0

FCB、相手を寄せ付けない強さで勝利

FCバイエルンは、後季開幕戦を一週間後に控えたプレシーズンマッチで、これまでの好調ぶりを維持、スイス・チャンピオンのFCバーゼルを3-0(前半3-0)と圧倒した。一方的な内容となったこの試合、バイエルンはマリオ・マンジュキッチ(前半8分)、バスティアン・シュヴァインシュタイガー(前半11分)、フランク・リベリー(前半37分)と前半中に3点を奪い試合を決めた。

ハインケスは、スイスで昨シーズン二冠を達成した強豪相手のこのテストマッチに、19日(土)に行なわれるSpVggグロイター・フュルトとの後季開幕戦で予想されるメンバーを送り出した。ゴールキーパーのマヌエル・ノイアーの前でフォーバックを組んだのはフィリップ・ラーム、ダニエル・ファン・ボイテン、ダヴィド・アラバの4名。ダブルボランチにはシュヴァインシュタイガーとハヴィ・マルティネスが先発し、攻撃的な3枚を務めたトーマス・ミュラー、トニー・クロース、リベリーの背後をカバー。前線ではマンジュキッチがワントップとしてプレーした。

30,080人の観客が集まったザンクト・ヤコブ・パークで、FCバイエルンは最高の立ち上がりを見せた。前半4分にはリベリーにいきなり先制点のチャンスが到来。中央左寄りのポジションから放たれたシュートはポストに嫌われたものの、数分後にはミュラーからパスを受けたマンジュキッチが至近距離からゴールネットを揺らして先制(前半8分)。そのわずか3分後、再びミュラーのアシストから今度はシュヴァインシュタイガーがペナルティーエリアのすぐ外から見応えのあるシュートをゴールの上隅へと突き刺しリードを2-0に広げた。

バイエルンはその後も2点のリードを活かし、落ち着いたプレーで相手を思うがままにコントロール、得点機を量産したが、リベリー(前半17分)、クロース(前半24分、33分)、マンジュキッチ(前半24分)はいずれも絶好機を活かすことはできずに終わる。前半37分になり、ようやくマンジュキッチから華麗なラストパスを受けたリベリーが待望の3点目を獲得した。

バーゼル、得点チャンスすらほとんど掴めず

後季開幕まで後4週間を残しているホームのバーゼルだが、この日は全く手も足も出ず、前半掴んだチャンスらしいチャンスは、ノイアーのすばらしいセービングに阻まれたマルコ・シュトレラーの一発(前半34分)のみに終わり、FCバイエルンが前半戦を3-0とリードして折り返した。