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アラバが2得点の活躍

シャルケもバイエルンを止められず

FCバイエルンの独走は止まらない。昨日共に敗れた2位ドルトムントと3位レバークーゼンに手心を加えるようなことはしなかった。主力選手を欠くシャルケを相手に好パフォーマンスを披露し4-0と快勝。2位との勝ち点差を15に広げた。

71000人超満員の観客は試合開始から一方的な試合を目にすることになった。バイエルンは前半セットプレーから2ゴール。19分にダビド・アラバが冷静にPKを、32分にはバスティアン・シュバインシュタイガーがFKを見事に直接決めた。後半も手を緩めずに51分アラバが今日2点目のゴール、63分にはマリオ・ゴメスもゴールをあげて試合を決定づけた。

スターティングメンバー
ユップ・ハインケス監督は後期に入ってからのこれまでのフュールト、シュツットガルト、マインツとの3戦で常に同じ11人をスタメンで起用していたが、このシャルケ戦で初めてローテーションを行った。アリエン・ロッベン、マリオ・ゴメス、そしてジェローム・ボアテングの3人がスタメン出場を果たし、得点王争いトップを走るマリオ・マンジュキッチとトーマス・ミュラー、ダニエル・ファン・ボイテンはベンチから試合を見守った。この日は後半にラフィーニャ、ディエゴ・コンテント、ルイス・グスタボの3人も出場機会を得た。

対戦相手のシャルケは苦しい台所事情のために、前節1-2で敗れたフュールト戦から5つのポジションを変更。ユリアン・ドラクスラー、クラース・ヤン・フンテラール、ジェファーソン・ファルファン。内田篤人、クリスティアン・フクスの5人がスタメンから外れ、トランキッロ・バルネッタ、マルコ・ヘーガー、この日がリーグデビューとなるセアッド・コラシニャック、クリストフ・メッツェルダー、ティム・プッキが起用された。

試合展開
FCバイエルンは試合開始直後からこの日の勝利を疑わせることがなかった。特にフランク・リベリーのドリブルはシャルケ守備陣を混乱に陥れ、19分にそのリベリーが倒されて得たPKをダビド・アラバがしっかりと決めて先制した。その後は一方的な展開。27分にシュバインシュタイガー、29分にゴメスが続けざまにチャンスを掴んだ。

32分、ロッベンが倒されて得たゴール正面20mの位置からのFKをシュバインシュタイガーが直接狙うと、壁を超えたボールは左ポストを叩きゴールに吸い込まれた。その後もバイエルンが主導権を握り続け、前半のボール支配率は75%、シュート数は10-3と圧倒的だった。

後半に入ってすぐの51分、最初のチャンスをバイエルンはまたしてもゴールに結びつけた。左サイドを突破したロッベンのセンタリングからゴール前にこぼれてきたボールをゴメスが優しくアラバにパス。アラバは左足ダイレクトでゴール右隅に流し込んだ。更に63分ゴールを狙い続けていたゴメスがロッベンのアシストからゴールを決めた。シャルケはなすすべもなく敗れ、バイエルンは公式戦無敗記録を17と伸ばした。