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ドルトムント相手に1-0

FCバイエルン強し! ポカール準決勝進出

任務完了! FCバイエルンは、DFBポカール(ドイツカップ)の準決勝に駒を進めた。レコルトチャンピオンのFCBは、ディフェンディングチャンピオンのボルシア・ドルトムントとの凄まじい準々決勝を1-0(前半1-0)で堂々と勝ち抜き、これで三大大会全てにおいて優勝の可能性を残したことになる。

71,000人が集まったチケット完売のアリアンツ・アレーナで前半43分、FCBの決勝点となる先制点をもたらしたのはアリエン・ロッベンだった。長い時間にわたり駆け引きに満ちた一戦となった準々決勝で、バイエルンはチーム力で相手を上回り、24度目となる準決勝進出を決めた。

スターティングメンバー:
ハインケスは、3日前のヴェルダー・ブレーメン戦を6-1で快勝したチームを6つのポジションで入れ替えてきた。スタメンには、予想通りダニエル・ファン・ボイテン、ダヴィド・アラバ、バスティアン・シュヴァインシュタイガー、トニー・クロース、トーマス・ミュラー、マリオ・マンジュキッチの6名が復帰し、左サイドでは出場停止のフランク・リベリーに代わりアリエン・ロッベンが先発した。

ディフェンディングチャンピオンのドルトムントは、試合直前になり元ミュンヘンのマッツ・フンメルスがインフルエンザで欠場。代わってフェリペ・サンタナがセンターバックを務め、中盤ではカゼ気味のヤクブ・ブワシュチコフスキに代わりケヴィン・グロースクロイツがスタメンに名を連ねた。

試合経過:
アリアンツ・アレーナでの一戦は立ち上がりから激しい展開を見せ、ミスからの失点は避けたい両チームは、序盤は駆け引きに満ちたプレーに徹した。ドルトムントは、非常にコンパクトな4-1-4-1のシステムを用いて中盤でバイエルンのパスを繋ぐスペースを消すことに専念、ホームのバイエルンはダイアゴナルのロングフィードでサイドチェンジを繰り返し、スペースを生み出そうと対抗した。

序盤のドルトムントは一旦攻撃を捨て、まずはバイエルンのビルドアップを高い位置から阻止することに徹した。この関係でロッベン(前半8分)とクロース(前半14分)が逃したチャンスを除けば、決定的なシーンが生まれることはなかった。

試合の経過と共にリズムを掴んで行ったアウェイのドルトムントは、その後幾度かコンビネーションプレーでミュンヘンのペナルティーエリアに攻め込むところまでは行ったものの、シュートを放てず、 マヌエル・ノイアーを脅かすには至らなかった。