presented by
Menu
ヴォルフスブルク相手に6-1

FCB、ドイツカップ決勝進出

任務完了! FCバイエルンは、DFBポカール(ドイツカップ)で19回目となる決勝進出を決めた。ユップ・ハインケス監督率いるチームは、準決勝第1試合でVfLヴォルフスブルク相手に6-1(前半2-1)で快勝し、6月1日にベルリンのオリンピア・シュターディオンで行なわれる決勝戦への切符を手にした。ポカール最多優勝数を誇るバイエルンは、明日の準決勝第2試合、VfBシュトゥットガルト対SCフライブルクの勝者とベルリンでクラブ史上16度目となるカップ制覇をかけて対決することになる。

71,000人の観客が見守る中、チケット完売のアリアンツ・アレーナでは見応えのある試合が繰り広げられ、ホームのFCバイエルンは、マリオ・マンジュキッチ(前半17分)とアリエン・ロッベン(前半35分)のゴールで2点のリードを奪った。ヴォルフスブルクは、ディエゴ(前半45分)が1点返すことに成功したものの、後半に入りFCBはシャキリ(後半5分)、マリオ・ゴメス(後半35分、38分、41分)とゴールを量産、終わってみれば6-1と大量得点での勝利を飾った。

スターティングメンバー:
対1.FCニュルンベルク戦のバイエルン=フランケン・ダービーを4-0で制してから3日、ハインケスはダニエル・ファン・ボイテン、ディエゴ・コンテント、シェルダン・シャキリの3名を除く残り8つのポジションを総替えしてヴォルフスブルク戦に臨んだ。

シャキリは左サイドで出場停止のフランク・リベリーの穴を埋め、その後ろではコンテントが本日午後胃腸炎により急遽欠場することになったダヴィド・アラバに代わり左サイドバックを務めた。

試合経過:
ホームのFCBは立ち上がりから主導権を握り、ボールを巧みに回しながらヴォルフスブルク守備陣の穴を辛抱強く探し続けた。一方、アウェイのヴォルフスブルクは、自陣深くへと下がって守り、ミュンヘンのビルドアップでのミスを狙いながら、ボールを奪取した後の素早いカウンター攻撃に希望を託した。DFBポカールの準決勝は、ボールを支配するバイエルン、守るヴォルフスブルクと序盤から非常に面白い試合展開を見せた。

この試合最初のビッグチャンスを得たシュヴァインシュタイガー(前半6分)はゴールネットを揺らすには至らなかったものの、FCBは前半17分にマンジュキッチの今季公式戦21ゴール目となる得点で先制。その後のFCBは試合を支配こそしていたものの、守備に関してはいつもの安定感を欠き、幾度か集中力を欠いたプレーも目についた。

しかしヴォルフスブルクがFCB守備のミスを活かせずにいる中、バイエルンは、ヴォルフスブルクのビルドアップのミスを見逃すことなくロッベンが追加点を奪い(前半35分)リードを2-0と広げた。2点リードされても諦めずに戦い続けたヴォルフスブルクは、前半終了間際に狙い続けた鋭いカウンターが実を結び、ディエゴが見応えのあるゴール(前半45分)で1点返すことに成功した。