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バルセロナで3:0

スーパーバイエルンがCL決勝進出

やった!クレイジーだ!FCバイエルンは今シーズンも再びチャンピオンズリーグ決勝の舞台に立つ。FCバルセロナとのCL準決勝第1戦をホームで4:0と快勝していたバイエルンは、水曜日の夜に行われたバルセロナでの第2戦も、誰をも納得させるプレーで3:0(0:0)の勝利をあげた。この結果、5月25日ロンドンのウェンブリースタジアムで行われる決勝は、ボルシア・ドルトムント対FCバイエルンというドイツ対決となった。

96636人満員のカンプ・ノウでユップ・ハインケス監督率いるチームは、先週行われた第1戦同様のパフォーマンスを披露。90分間集中力を高く保ち、気持ちのこもったプレーを見せた。両チーム無得点で迎えた後半開始直後の48分、アリエン・ロッベンがチームに先制をもたらした。 ジェラール・ピケのオウンゴール(72分)とトーマス・ミュラーのゴール(76分)が、1999,2001,2010、2012年に続く5度目の決勝進出を確かなものにした。

スターティングメンバー

ハインケス監督は先週4:0で勝利したメンバーから2つのポジションを変更した。イエローカードの累積もあったダンテは風邪で欠場し、代わりにダニエル・ファン・ボイテンがセンターバックに入った。攻撃陣ではマリオ・マンジュキッチがイエローカード累積による出場停止処分がとけ先発メンバーに復帰。マリオ・ゴメスはベンチスタートとなった。

バルセロナのティト・ビラノバ監督は4つのポジションを変更。ヨルディ・アルバ(累積警告)、セルジオ・ブスケス(恥骨痛)のほかアレクシス・サンチェスと世界最高選手のリオネル・メッシが先発メンバーから外れ、アドリアーノ、アレックス・ソング、ダビド・ビジャ、セスク・ファブレガスが起用された。

試合展開

代表取締役カール・ハインツ・ルンメニゲが「バルセロナは全勢力を注ぎ、不可能を可能にするために挑んでくる」と試合前に予見していた。しかしバイエルンは序盤からゲームをコントロール。バルセロナのビルドアップを早い段階で分断し、ボールをバイエルンゴールから遠ざけた。ボールを奪うとバイエルンは素早い切り替えを見せたが、最後の精度を欠いていた。

12分にロッベン、19分にラームがチャンスをつかんだあと、バルセロナは主導権を握り、バイエルン陣内でボールを回すようになる。しかし第1戦同様、バイエルン守備陣を崩すのに必要なだけの正確性と突破力が足らなかった。両チーム無得点のまま前半は終わった。

圧倒的なバイエルン

両チームとも選手を入れ替えずに後半はスタートした。するとわずか3分後にロッベンが素晴らしいシュートでバイエルンに先制をもたらした。この段階で試合は決定したといってもいい。バルサは決勝進出するために6ゴールが必要になった。