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レーデンに5−0

第一ラウンド突破

 第一ラウンドを突破した。FCバイエルンは5日月曜日に行われたドイツカップ一回戦で4部リーグBSVシュヴァルツ・ヴァイス・レーデンに5:0(2:0)で快勝し、2回戦進出を決めた。ボルシア・メンヘングラットバッハと対戦するブンデスリーガ開幕を4日後に控え、FCバイエルンは好パフォーマンスを披露、全力で向かってくるレーデンに対し、序盤から優勢的に試合を進めた。18分にシェルダン・シャキリが先制点を決めると、トーマス・ミュラーがハットトリック(45,59/PK,64分)、アリエン・ロッベン(88分)が追加点を挙げた。

 19年間連続でFCバイエルンは1回戦を突破。昨シーズンの優勝から続く連勝記録を、オスナブリュックのオスナテル・アレーナ(16600人)で7と延ばした。

スターティングメンバー:
 今シーズン2試合目の公式戦ではいくつかの驚きがあった。キャプテンのフィリップ・ラーム、フランク・リベリー、新加入のチアゴがベンチスタート。GKにはマヌエル・ノイアー、4バックにはラフィーニャ、ファン・ボイテン、ダンテ、アラバが入った。ボランチにはバスティアン・シュヴァインシュタイガーが起用された。

 オフェンシブな中盤には、センターにトニー・クロースとシャキリ、両サイドにはロッベンとミュラー。この4人は頻繁にポジションを入れ替えた。1トップにはマリオ・マンジュキッチが起用された。ドルトムントとのスーパーカップからグアルディオラ監督は4つのポジションを入れ替えたことになる。途中出場したのはヤン・キルヒホフ、ジェローム・ボアテング、ハヴィ・マルティネスの3人。

試合経過:
 スタジアムに訪れたファンも、テレビの前のファンも最初から予想した通りの展開になった。それは数字でもはっきりと出た。前半のボール支配率は80%、シュート数13:1。そのうちの2つがゴールに吸い込まれた。まずシャキリが至近距離からゴール(18分)、ミュラーがヘディングゴール(45分)を挙げた。 

 好調のロッベンが前半のうちに点差を広げることもできたが、30分のチャンスではポスト直撃、37分のシーンではわずかに枠を外した。4部リーグのレーデンは序盤から気合十分で、積極的にボールを奪いにアプローチ。何度かカウンターから危険なシーンも作った。28分にはFWアレクサンダー・ノイマンが惜しいシュートを放った。

 後半に入ると、バイエルンはすぐに試合を締めに入った。マンジュキッチとミュラーが立て続けにチャンスをつかむと(56分)、この日素晴らしいパフォーマンスを見せていたミュラーが59分にPKを決めて追加点。ミュラーはさらに64分にもゴールを挙げた。

 バイエルンはその後も手綱を緩めずにテンポを高く保ち、何度もゴールチャンスを作った。レーゲンGKミロス・マンジッチは何度もファインセーブを見せ、大量失点を防いだ。バイエルンは88分にロッベンがゴールを決め、結局5:0で快勝した。

ハイライト
8分:バイエルン最初のチャンス。ミュラーの右サイドからの正確なセンタリングを中央でクロースが合わせたが、ヘディングシュートはわずかに枠をそれた。
13分:マンジュキッチのパスからミュラーがシュートも相手DFにあたりCKへ。
15分:クロースが20mのミドルシュート。GKがセーブ。
18分:先制ゴール。アラバが左サイドを突破しロッベンにパス。ペナルティエリア内に切り込んだロッベンのシュートをシャキリが方向を変えてゴール。
21分:ミュラーのヘディングはわずかに枠を外れた。
28分:ラフィーニャのセンタリングをマンジュキッチがヘディングシュート。GKがセーブ。
28分:レーゲンに最初のチャンス。ノイマンが左サイドを突破し、センタリング気味のシュート。際どいシーン。
30分:ロッベンが18mのミドルシュート。ポスト直撃!こぼれ球をミュラーがつめたがゴール上へ。
37分:ロッベンが左サイドからカットイン。右足シュートはわずかに枠を外れた。
45分:ミュラーが追加点!ショートコーナーのパスを受けたラフィーニャのパーフェクトなセンタリングを合わせた。