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グラットバッハ相手に3-1

FCB、新シーズンは白星スタート

ディフェンディングチャンピオンのFCバイエルンは、新しいブンデスリーガシーズンを白星スタートで飾った。昨シーズン、4-3で制したボルシア・メンヒェングラットバッハとのリーグ最終節からちょうど83日後の本日金曜、レコルトマイスターは51回目のブンデスリーガシーズンの開幕戦で、同じくメンヒェングラットバッハと対戦、3-1(前半2-1)で勝利し、ペップ・グアルディオラ新監督にドイツ最高峰のリーグでの初勝利を捧げた。

71,000人が集まったチケット完売のアリアンツ・アレーナで、昨シーズンの三冠王はアリエン・ロッベン(前半12分)とマリオ・マンジュキッチ(前半15分)のゴールで早々と2点のリードを奪った。アウェイのグラットバッハは、前半終了間際にダンテのオウンゴール(前半40分)で1点返すことに成功したが、ポゼッションで相手を上回るバイエルンは、後半アラバが相手のハンドにより得たPK(後半24分)を落ち着いて決め、開幕戦を3-1でものにした。

スターティングメンバー:
グアルディオラは、5日(月)に行われたレーデンとのカップ戦(5-0)のメンバーから3つのポジションを入れ替えてこの開幕戦に臨んだ。グアルディオラ監督のブンデスリーガデビュー戦となったこの試合では、ラフィーニャ、ダニエル・ファン・ボイテン、シェルダン・シャキリに代わり、フィリップ・ラーム、ジェローム・ボアテング、フランク・リベリーが先発した。ティアゴは体調不良のため欠場した。

試合経過:
立ち上がりはグラットバッハが果敢に応戦してきたため、互角の攻防が繰り広げられた。だが開始後10分を回ったあたりから、グラットバッハはイージーミスを連発、その関係で流れは一気にFCBに傾いた。バイエルンは攻撃の圧を強め、前半12分にロッベンのゴールで先制すると、そのわずか3分後にはマンジュキッチが追加点を奪い、一瞬にして2点のリードをたたき出した。

その後は再び両チームに得点チャンスが訪れる面白い試合展開に。バイエルンは、マンジュキッチ(前半17分、44分)、リベリー(前半34分)、クロース(前半43分)とリードを広げるチャンスを掴むも活かしきれず。一方グラットバッハは、ラファエル(前半17分、24分)とクルーゼ(前半30分)がゴールをにおわせるプレーを見せ、前半40分には遂にダンテのオウンゴールから1点返すことに成功した。

両者とも選手交代なしで迎えた後半も、流れが大きく変わることはなく、バイエルンはポゼッションサッカーでチャンスを作り、グラットバッハは電光石火のカウンター攻撃でこれに対抗。だが、いつ生まれてもおかしくなかった同点弾はなかなか決まらず、そうこうするうちにアラバが相手のハンドにより得たPKを落ち着いて決め、3-1とリードを再び2点差に広げて、緊迫した試合にケリをつけた。その後はバイエルンが残り時間をうまく使い、2点リードのまま3-1で今季初勝利を飾った。